続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

引き寄せ?プロの選手にバスケを習いました!

近くのショッピングセンターに、突如バスケコートが表れ、プロ選手が教えてくれるというイベントを見つけました。

小学生対象、ひとり1000円の一時間レッスン。

生徒3人にコーチが3人。

贅沢~(* ´ ▽ ` *)

 

まずは基本的なドリブル練習。

コーチが指を出すから足し算して答える。

ボールは2つもって両手で交互にドリブルです。

昔やったな~、懐かしい。

これ、素人には難しいよね。

ボール見たらダメだし、両手だし。

ほかにもいろんなドリブルを教わりましたよ。

 

シュート練習はコーチと競争で、何ヵ所かあるポイントから打つ。

入れば移動していって早くゴールしたら勝ち。

すごろくみたいだね。

3人の小学生個人戦でもあるわけで。

我が子以外の一人はバスケ部であろう男の子。

ユニフォーム着てたしシュートフォームが出来ていたから。

でもプレッシャーに弱いのか、はずしまくり。

一方長男はヘナチョコだけどなぜか入るから笑える(((*≧艸≦)ププッ

 

競争のあとは、シュートフォームを習ったりしましたよ。

 

娘はバスケを習っていると思われたのが、かなり嬉しかったみたいです。

 

朝練を始めて、友達や親兄弟も来る人が出てきて、そこにプロに教わる機会がくるなんて‼

ツイてるよな~。引寄せてるのかな~。

 

私も娘の友達に教えていますが、出来なすぎる子の方がすぐうまくなるんだよね。

コツを教えれば。

本人も嬉しそうだし、私も楽しい(* ̄∇ ̄)ノ

 

自分の好きなことして、人が育つのを見ているとすっごくワクワクしますね。

みんな上手になって、試合勝てたらいいな❗

 

 

本から子供のタイプにあった仕掛け方を学び中

何年にもわたって私が学び続けていること。

それは、

 

どうすれば長男を伸ばしてあげられるのか

 

です。

タイプが家族の中でもひとりだけ全然違うので、誰も理解してあげられません。

そんな中ふと図書館で見つけた本。

 


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何かしらヒントがあるかな~?

 

この本では、大きく人間を二つのタイプにわけています。

 

「生真面目タイプ」「リラックスタイプ」

 

生真面目タイプは

  • 机の前に座ってしっかり勉強できる
  • 時間管理をすることで計画がうまく進む、ということに気持ちよさを感じる

 

リラックスタイプは

  • リビングなどで、ながら勉強できる
  • ある分野に関してはガーっと勢いよく集中していく、エネルギーがあるタイプ
  • 勉強は時間ではなく量で決めること

 

この内容を見たとき、まさしく長男だけは「リラックスタイプ」でした。

 

いつまでもやらない、だらしない、でも帳尻を合わせてくるという一面があります。

 

以前、勉強も出来ないのに、なにもしないで遊んでばかりだったので、腹が立つし将来が心配だし、と思い長期休みにドリル一冊何がなんでもやるように言ったことがありました。

 

逆ギレした長男は

 

こんなもん、一日で終わらせてやるよ(*`Д´)ノ!

 

と言ってのけた(笑)

家族のみんなが、やるわけないし~と思いました。

でも彼の頭の中では

 

これさえやれば遊んでも文句言われないんだな?

 

ということ。

だったらさっさとやって、遊ぶ時間を増やしてやるぜ❗

と、どこかゲーム的感覚だったようです。

一日では終わらなかったけれど、短期間でやり終えましたわ。

まさしくこういうのが、リラックスタイプのようです。

 

短期で結果が出ることなら頑張れる❗

 

生真面目タイプの娘は、何となく弟の態度が気にくわないのです。

私は毎日コツコツ頑張ってるのに、弟はそんなんでいいの?

 

と。

でも、スタイルはそれぞれ。

結果が出ればいいわけです。

 

ビリギャルの坪田先生が

人間は9タイプ

 

という本を出していて、こちらは買いたくてパラパラ立ち読みをしました。

ビリギャルさんと長男は同じタイプです。

ならば親がうまく仕掛ければ長男だって、グンと伸びるはず(  ̄▽ ̄)

 

そしてふと、この9タイプって以前学んだ

エニアグラム」かな?と思い、買うのを待ちました。

もう一度エニアグラムの資料を引っ張り出してみよう(^^)d

 

頑張って長男を伸ばすことができたら、私の人生も変わるかしら(((*≧艸≦)ププッ

 

 

漢検終了

今回初めて、CBTというパソコンで受ける漢検に挑戦しました。

慣れないし、出題が少々違うので不安でした。

また、キーボードで読み方を入力したあとは、タブレットで書きにうつるのですが、そうするともう二度と読み問題、いわゆるキーボード入力問題には戻れません。

しっかり見直ししてから進むことになります。

 

書きも、タブレットだと、ちょっとのはねだと見にくいから何度も書き直したり。

 

残り時間はパソコン画面に出ているからいいけれど、選択問題なんかだと

 

使った文字を鉛筆で消して残りは~

 

というのが出来なくて、二重に選んでないかな?とか確認ができないのでとても疲れました( ノД`)…

 

結果が10日ほどでわかるのでそれは嬉しいけれど、私はやっぱり紙の方が一目瞭然だしやりやすいなあ。

 

ちなみに娘は100%受かる自信があるそうです。

 

私は、かなり怪しいです( ;´・ω・`)

こういうのは現役時代に受けるべきだわ(笑)

またまたガストのモーニング

今朝は次男とガストへきました。

 


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小学生は今日が終業式。

明日は漢字検定

 

勉強もしないといけないし、次男は遊びに行こうというので、ここで満喫させております。

私はコーヒーとポテトをつまみながらお勉強。

 


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教材の断捨離

もうすぐ春休み。

子供たちの机周りや棚をチェック!

長男の棚には、やりたくなくて押し込んである問題集がチラホラ。

ほんの数ページやり残して隠してありました。

そういう類いを全て出して、毎日やらせることにします。

3年の勉強は3年のうちに終わらせろ(*`Д´)ノ!

ちょうどいい復習になるしね。

 

娘の棚は使用済みのノートが多いけれど、捨てられないものばかりなのでそのまま維持。

 

本棚には、もう読まないかな。と吹っ切れた本が7冊ほどあったので、明日にでも売ってきます。

 

あとは百点じゃなかったテストを保管してあるので、それらを再度やらせて満点が取れたら処分します。

紙類はかさばるよね~。

親子でカラーセラピーを受けてみた

とあるイベントで、お試しのカラーセラピーがありました。

親子のタイプがわかる、ということで参加してみました~。

娘と自分は同じタイプだと認識していますが、長男がどうにも理解不能。

 

実際に診断してもらったら、やはり長男と家族は正反対のタイプで相性が悪いらしい( ;´・ω・`)

ちなみに診断の様子を見て、旦那はこのタイプだろうと思い、聞いてみたらやはり長男とはぶつかるようでした。

 

で、対処方法ですよ、知りたいのは。

 

私や娘は、すごい、一番、という言葉がすき(笑)

チャキチャキ動く人です。

物で釣れます(  ̄▽ ̄)

 

長男はいわゆる、優しい人。

ナンバーワンより、オンリーワン。

いいたいことをうまく言えない。

競争に興味がない。

物では釣れないので、心の満足度で釣るといいらしい。

 

わかる気がする~。

こんな子供には

ありがとう、やさしいね、などという言葉がいいらしい。

勉強したくない、という気持ちを一度うけとめて、寄り添って促すといいらしい。

ああ、考えただけでも私のストレスMAX( ノД`)…

 

そして、私タイプの人が考えるハードルを1/3ぐらいまで下げて、頑張ったね(* ´ ▽ ` *)

と、励ましていくといいそうです。

 

話を聞くほど、幼稚園児レベルで相手をすればいいのかなと、ちょっと寂しくなりました。

幼稚園児の次男はたぶん私や娘と同じタイプ。

実際に一番にこだわるし、努力家の自信家。

子供扱いしないほうがうまくいきます。

 

そんなわけで。

現、幼稚園児を小学生扱いできる分、四年生になる長男を年中さんだと思い込んで堪え忍んで育てようと思います。

 

はあ~。

子育てって難しいし、忍耐だよなあ。