小学校生活最後の運動会となる娘。
9月ですが、北海道から私の両親、姉家族が見に来ます。
でもなあ、リレーの選手にもなれるか怪しいし、見所がなあ、なんて思っていたらね。
応援団に立候補して、クラス代表になっていました。
クラスから男女各2名。
3クラスあるので、12名の中で団長に立候補したのが8人。(女子は3名)
その人たちを学年全員の多数決で二人決めたそうです。
一人ずつ、抱負をのべてね。
声の大きさもチェックして。
なぜか、女子なのに娘とS君二人がぶっちぎりに票を集めてそれぞれ赤組、白組の団長になったそうです!Σ( ̄□ ̄;)
ビックリだわ、過去に女子の団長なんて聞いたことないし。
ちなみに副団長は、逆の性別の人にするそうです。
娘はバスケの親善試合でも、代表をやらせていただきました。
これは先生のご指名ですが。
バスケのキャプテンをやって学んだことは
運動が苦手な人にも仕事を与える
うまく使いこなす
ということでした。
5年生の時のバリバリ体育会系の担任から教えられたことです。
その経験をスピーチに活かせたようですね。
運動が得意ではない人は、思いきり声を出して応援することで力を発揮し、みんなで頑張った❗という運動会にしたい
といった感じのことを叫んだようです。
実際、バスケの時に
この子本当にどうすればいいんだ( >Д<;)
というくらい動けないお友達がいましたが、見捨てることなく、無理矢理役目を与えてまとめていました。
でも、その子が違うチームの時は、悪口言われまくっていじめられていたようです。
そのいじめていた人も団長に立候補したようですが、こういうときに日頃の態度が人望のなさとして表れちゃうよね。
と、娘も感じたようです。
しかもいじめっこちゃん、スピーチを娘のをパクった内容だったらしいのだけど
出来ない人をけなすお前が言うな❗
ってなるよね(笑)
全然スピーチに説得力がない( ノД`)…
そんなわけで、小学校生活きちんとやることやって、言うこといって、結果出してきて良かった~と娘はホクホクです(笑)
暗に弟に、ノリだけじゃ、声の大きさだけじゃ選ばれないからね❗
と教えているようでした。
たぶん長男も6年になったら、団長に立候補するだろうし。
まずは開会式で優勝旗返還と、選手宣誓があるから親は楽しみです(* ´ ▽ ` *)
思いきり、学生生活を満喫してる娘。
キラキラしていてうらやましい❗