続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

来年の手帳orノートに書きたいことを数ヵ月試してわかった

来年の手帳はどんなのにしよう

 

結構選ぶの楽しいのよね。

数ヵ月前から、いろんな手帳のいいとこ取りをしてノートに書いていました。

 

例えば

  • 体重や薬を飲んだか
  • 食事記録
  • いいことあったよ記録
  • 満月や新月の願い
  • マヤ暦でどんな日か

 

こんな感じで盛りだくさん。

さて、書き続けてきてわかったこと。

 

ある意味暇だったから、マヤ暦とか月のタイミングで願い事とか書けたんだなと思いました。

決して悪い訳じゃなく。

 

最近は子供たちの勉強の丸つけや、塾弁当作り。

勉強の穴がどこなのか?の分析や、子供が解けない問題を必死で解いて教えたり。

勉強ペースの管理や、学校での話をいつもよりしっかり聴くことを意識したり。

 

先生のような毎日です。

新月や満月の願いより、目の前の処理!

と、まあ充実していますが、自分を振り替える余裕は少ないかも知れませんね。

 

それなのにね。

とあるイベントで、無料だったからつい、仕事運を占ってもらったの。

そしたら、アカシックリーディングのときと同じで

 

カウンセラーのような仕事が向いている。

50代から稼げる。今は勉強の時。

 

と言われまして。

そうなのか?とやはり気になっちゃって。

とりあえず心理学系の本をどっさり借りてきて、基礎知識を叩き込んでいます。

 

そんなわけで、私に来年必要なノートの中身は

  • 読書記録
  • 読みたい本リスト
  • 勉強の年間スケジュール欄
  • やりたいことリスト
  • ちょっとした日記欄

 

こんなもんでしょうか。

改めて「学ぶ」「教育」「心理学」

これが私の興味の範囲なんだなとわかりました。

ワクワクする!

 

子供の能力を最大限、伸ばしてあげたい。

人様の力も借りるけど、小さいうちはやれるところまで母親の私がうまく伸ばしてあげたい。

でも親子だからケンカにもなるし、甘えも出るからこその、心理学。

以前学んだコーチングもフル活用して、頑張ろう!

その先にきっと何かがあるはずだと思えてきた。

長男がいい方向に変わり始めているからかな。

 

年賀状の注文してきた

受験モードで忙しく過ごしています。

いろいろとやらなくてはならないことが多くて、手帳に書いていますが、なかなか処理しきれず。

 

やっと気になっていた年賀状の注文を終わらせました。

早割りが今日までだったからね!

 

息子の誕生日も今月。

早めにケーキの予約、支払いを完了したらおまけがもらえるので、注文してきました。

 

プレゼントも一緒に買いにいったし、一気にやること終わらせたぞ!

 

あとは来週に迫ったクリスマス会の余興の練習だ。

 

頭の中は正直受験でいっぱいです。

でも行事も大切にしなくちゃね。

 

頑張るぞ。

自転車で模試会場への道を確認、疲れたぁ

明日は娘の模試です。

場所を車では確認しましたが、停めるのが大変そうなので会場までは自転車で行くことにしました。

 

時間と道を確認するため、レッツゴー!

片道20分、坂道だらけ。

疲れた。すごく疲れた。

運動不足だなあ。

 

往復40分の自転車は、汗ばむくらいのいい運動ですね。

道が危ないから明日は気をつけなきゃ。

 

受験はホントに、親も見えない努力をたくさんするもんなんだなあ。

今さらだけど、父と母に感謝の気持ちでいっぱいです。

子供の「みんな」は、みんなじゃない

娘がクラスメイトに文句を言われたと帰ってきました。

再現してみましょう。

イマドキの小6女子です。

 

友人「みんなを代表して言わせてもらうけどさあ、代表委員辞退したら?!4年からずっとやってるよね」

 

娘「辞退もなにも、前期だったから終わりましたけど」

 

友「でしゃばるのやめたら?」

 

娘「そんなつもりないけどね」

 

翌日

 

娘「昨日のことだけど、みんなが誰なのか名前教えて。謝りにいくから」

 

友。  9人くらいの名前を出す

一部娘と仲のいい子も入っていた。

 

娘はあえて、言ってきた人の側で、出された名前の友人に謝ったら

 

「なに、どうしたの?え?私が陰口言ってるって?何それ!!言ってないし。そいつに文句言ってくる!!」

 

と、即嘘が発覚しました。

そんな感じで9人に謝ったら、たぶん一人以外はみんな違いました。

そもそも出された名前の人たちはリーダー格で、娘と共にクラスをまとめている人達。 

 

唯一、否定したけど言っていたであろう子は

 

ヤバいばれた!どうしよう!とテンぱって消えたらしい。

そして彼女の名前を出した人と一緒に再登場。

 

友人「あのさあ、この間のこと私が悪口言ってるとでも思ってるわけ?」

 

娘「悪口以外のなにものでもないと思うよ。そもそも謝ったらみんなキョトンとして否定してたし。嘘ついてんじゃん」

 

とまあ、こんな感じでですね。

「みんな」と言ったけど実質2から3人です。

理由は明らか。

嫉妬です。

代表委員に立候補しても、毎回前期は娘が選ばれてしまう。

後期も別な人に決まってしまう。

一度もなれずに終わってしまったんですね。

 

その後も水面下で動いていたようで。

せっせと娘の悪口を、娘と仲のいい男女に言って同意を求めているようですが、逆にやり返されているようです。

 

ある女の子は

「私の悪口を言うのは構わないけど、※※ちゃん(娘)の悪口は許さないから!!」

とまで言ってくれたみたいで、娘もその気持ちが嬉しくてウルウル。

 

この子は後期代表委員です。

実はこの子は下校の時に、やはり同じ子に

 

「あんたさ性格変えたほうがいいんじゃない?」

 

と、後期に決まってからずっと言われ続けていたようです。サイテー。

それなのに

 

「私あなたの悪口は言ってないよ」

と、のたまったらしい。

悪口の定義がわからん。

 

鬱憤をはらし、言ってやったぜ!

と一瞬気持ちいいかもしれないけど。

その後どんどん自分がみんなに嫌われていっていることに、気づかないものかしらねえ。

 

一緒に悪口を言っていたであろう人は、もともと娘を恐れていたようで。

 

私学年全員の悪口言えるし!

 

となぜか豪語していたようですが、娘のことだけは言わない!と以前からみんなに言っていたようなんですね。

陰口を叩く人にとって、娘のように真正面から挑んでくる相手は怖いかもね。

 

それがこんなことになったものだから

すぐに謝罪文が届きました。

 

悪口を言ってないけど、謝ります、反省しています。

これからもよろしくお願いします。

 

と。本当に言ってないなら謝らなきゃいいのにねえ、と苦笑いの娘でした。

 

女子はめんどくさいねえ。

 

 

 

インフル受けてきました

子供の誰かしら風邪をひいているので、なかなか受けられないインフルエンザの予防接種。

なかば強引に行ってきました。

予約しないで受けることができたのはラッキー。

 

長女は風邪薬を服用しているが大丈夫。

長男は減感作療法中だけど大丈夫。

ただ診察の結果、風邪気味のようで延期。

次男と私は難なく可能。

 

とりあえず一回でも受けることができてホッとしました。

毎年受けないけれど、今年だけは受けないと怖くてね。

 

子供が多いと注射すらバタバタですわ。

 

長男覚醒!!

お姉ちゃんの勉強のジャマをする弟たち。

もう受験が迫っているので、勘弁してほしい。

ここは改めて、じっくり話して理解してもらおう。

 

長男と「近い未来」について語り合う。

  • 「受験」「就職」「結婚」と大きな人生の節目のひとつに今、お姉ちゃんはいるということ
  • 多くの子は15歳で経験することを、12歳でチャレンジしているということ
  • 勉強ができれば、地元の中学でも、ワンランク上の中学でも選べるということ
  • 息子は男だから、女子よりも人生でずっと学校名はつきまとうであろうこと
  • 中学受験で勉強習慣や勉強方法を覚えれば、仮にダメでも高校受験で役立つこと
  • つまり、高校受験が初めての受験となる友達より、スタートダッシュが早いというメリットになるということ
  • 中学は落ちても問題ないが、高校に落ちたらシャレにならない。
  • 地元中学は遠い上に重たい荷物がつらいが、受かればバスでラクチンだ。
  • 姉と弟が今後どうなるのか、長男である君にかかっているんだ!ということ。どういうことかといいますと・・

長男がこのままだと・・・

  1. 勉強しないで遊び呆ける弟を見て、イラつく姉は八つ当たりをする
  2. 遊び呆ける兄を見て、それでいいと思う弟が育つ
  3. 母には「もうこの子は駄目ね・・・」と思われてしまう

長男がちょっと勉強を頑張ったら

  1. 成績があがる
  2. 姉に八つ当たりされない
  3. 遊んでもらえない弟は、一緒にお勉強するようになる
  4. ママはニコニコする
  5. モテる!(かも)
  6. 小ばかにしてきた人を見返すことができる
そんな話をしました。
だんだん、受験したほうが人生得なんじゃないのか?
と思い始めた彼は、机周りを断捨離し始めました。
 
机がぐちゃぐちゃな人は、頭の中もぐちゃぐちゃなんでしょ?
 
以前話したことを覚えていたようです。
そして、いくら言ってもやらなかったドリル類を、自らやりだしました。
たとえ一瞬のやる気でも、そう思って行動した息子の姿がとても嬉しいです。
 
まるっきり興味なし、の様子だった「公立中高一貫模試」も受ける!と言い出し申し込み完了。
男の子ってスイッチが入ると伸びるっていうけれど、このスイッチ。
接触悪い電球のような感じじゃないことを期待したいと思います。