9日は、中学の入学式と、小学校の始業式。
いろいろ小さなドラマが生まれる1日でしたね。
娘
- 6時前に起きて、宿題のNHK基礎英語を聴きながら身支度。(学校でやってきたか確認されましたよ・・・)
- 髪の毛のハネを必死で直す。
- 制服を着るのにてこずる。
- 入学式は、吹奏楽部の演奏が素晴らしい!踊りながら演奏してたよ。
- 担任は若い男性。どこか5年の時ダイスキだった先生に似てる印象。
- 男っぽいキャラを変えたいが、どんなキャラにしようか決まっていないため若干挙動不審というか、愛想がない。ダメじゃん!
- 教科書の厚さなどに、びびる。
- お道具箱がないことに気づき、筆箱にせっせとノリなどを入れている。
長男
- なってほしかった男の先生が担任でウッキウキ!
- 仲のいい仲間がみんな一緒のクラスで「神ってる~!!」
- 姉がいなくなって、逆に自信がでてきたのか、委員会などどんどん上を目指して立候補する気になっている。
- 字の汚さは相変わらず。ダメ出しをしたらキレ気味だったけど、先生によく思われたいのかこっそり直していた。
次男
- 早朝から夕方までお預かりで疲れていたのか、お迎え直前にいきがって飛び降りようとして失敗、おでこに思い切りすり傷をつくる。
- おやつが2回もあったと喜ぶ。
こんな感じでした。
私と旦那は、中高一貫のもろもろの規模の大きさにいちいち感動いていました。
お互い私立出身でもないため、いわゆるフツーの学校しかしらないのですがね。
娘の学校、大きすぎて迷子になるんですわ。
例えるなら自分の大学時代に戻った感じですね。
電光掲示板に予定が表示されていたり、校内に教室への案内看板があったり。
入学式もどうせこんなもんでしょう、と思って待っていたら
吹奏楽部の演奏がすばらしく、しかも踊りながら演奏してくれて楽しい!!
あわててムービーで撮りましたよ!
入学式が終わって帰ろうと外にでたら、次は高校の入学式。在校生が部活の勧誘をしているのだけど、まるで大学のサークルの勧誘みたいですごい!
とにかく土地がある学校なので人数もハンパないけど、みんなイキイキしていて気持ちがいい!
化粧してたり、だらしなく制服を着たりというレベルの人はいないから、見た目にもイヤな感じはありません。
娘は中学生の段階で、私の大学時代の雰囲気を味わうんだな~と思うと、うらやましいです。
うらやましいし、満喫してほしい!
勉強は大変だろうけど、食らいついて己を磨いてほしいな。
先生紹介のおたよりで、こんなことが書かれていました。
「日々のエネルギーを残すな!毎日全力で過ごそう!」
「失敗を恐れて動かないのは、そこで成長が止まる。とにかく前へ進もう!」
「どんどん失敗しよう!挑戦し続けよう」
まさしく小学校時代の娘の生活です。
すべてに全力でホントすごいなぁと思ってみていました。
それがこの学校でも、同じ方針。
絶対娘はこの6年で大きく成長してくれることでしょう。
勉強キライの長男だけど、親の方針ともあっているし、受験してみるのもいいんだけどなぁ。
とりあえず、5年からの通信簿はいい成績でいれるように導いていかなくちゃ。
突然受験するっていわれても、通信簿が悪いと厳しいからね~。