続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

娘も合気道に入会しちゃいました

合気道をやりたがっていた娘は、雨のため部活も早上がりだったからと、張り切って弟の練習見学へ。

ちゃっかりジャージ着てるし(笑)

 

定員制なので入会可能か聞いたら、ラスト1人分あった。

10月スタートを予定していたけど、その場で入会したわ。

早速来週から稽古できます!

 

スポーツ保険適用が明日以降だから、今日はやらないように、と事務所にはいわれたけど、先生も教えてくれるし、やってました。

 

部活帰りに合気道、なかなかハードで本人も疲れてはいますが、やはり眼はキラキラしますね。

やりたいことやれるって、楽しいよねー。

ハグしてください!と迫られた・・・

娘がビミョーな顔で帰宅した。

どうした??

 

あのさ、ファン1号の女子にね

 

期末で先輩に勝ったらハグしてください!

 

と言われた。と。

クラスメートなのに、先輩と呼ぶ彼女。

しょっちゅう後ろから抱きつかれてるのに、そんな改まっておねだりされてもねえ。

 

娘は、相手からされるのはともかく、こっちからするのはイヤだ!

 

という思いから

 

考えさせてほしい

 

と言ったそうだ。

会話だけ聞いたら完全に恋愛ものだろう。

女子が多い世界ってこうなるもんなのだろうか。

とりあえず、憧れられているならば、越えられてはダメだな。

テストで上にならねば。

変な形でプレッシャーだけど、これでまた勉強頑張ってくれるかな?

 

瞳がキラッキラな人

ドラマの花のち晴れを見ていて、つくづく演技の上手い人というのは、目の表情に対する引き出しが多いなぁ~って感じました。

 

かっこいいだけで、たいして演技力ないなって思っていた若手の俳優さんが、別なドラマではすっごくいい目の演技をして

 

いや~成長したねぇ

 

なんて感じて、何様だお前は!と自分に突っ込んだりもするのですが、やはり目は口ほどにものをいうってことですよね。

 

そんな中、昨日偶然にも

「瞳キラキラだよね!」と言われた身近な人。

そう、我が長男。

 

昨日は次男の友人が遊びにきて、そのママさんが下校してきた長男と話していた時に言っていました。

 

「お兄ちゃん、すっごい瞳がキラッキラしてるよね。なんで!?」

 

 

たぶん、人がすきだからかな?

お客さんとかダイスキ。

変に張り切っちゃうんだよね。いいとこ見せようと思うのかな?

現に宿題を前にすると、恐ろしいまでに濁った眼になる(笑)

昔も何回か、誰かに言われたことがあるなぁ。

キラキラしてるって。うらやましい・・

私なんて、昔から眼のことで言われてきたのは

 

「なんか、見透かされそう・・・」

 

そんな感じ。ただの怖い人じゃん!!

全然、青春と程遠い!!

 

夕方長女が帰宅して、いつも通り学校の話を機関銃トークでしてくれる。

彼女も同じ日に

 

「この子さー、いっつも目がキラッキラしてるんだよね~」

 

って、先輩に言われたそうだ。

周りにも

「そうそう、超モテるんだよね~?」

とか言われ・・・

いや、モテるのは女子からですがね・・・

しかも全然「超」はつきませんが・・・

 

と思っていたら

 

「彼女は超性格美人なんですよ!!」

 

と、同級生が言ってくれたらしい。

その噂が広まり、あちこちに顔が知られてきたらしいのです。

で、ちょっと話してみようかな的に声をかけられる日々のようですね。

現に知らない先輩(女)に友達ルートで呼び出されて

 

「なるほどね~、確かにイケメンかも!(女だっつーの!)」

「体育会系だね~、わかるわ~」

 

って言われたり。

娘は「性格美人」というのが最強の誉め言葉なので喜んでいるけれど、

どうしてそんなに気にかけてもらえるのか、不思議だな~って思っていたそうなんですね。

 

で、あ!そういうこと?って思ったのがこちら。

 

女子ってグループ作りたがるでしょう。

で、微妙に合わなくなってきて、何となく外されてる感じがしたり、一緒にいて疲れたりってあるよね。

そう、女子の性格の裏表が見えてウンザリした人や、元々グループ作ってつるんだりっていうのが苦手な人が、娘に寄ってきているみたいですね。

入学して2か月がたち、いろんな人の性格がそれぞれわかってきたのでしょう。

 

娘はサラっと言いたいことをいう人。

だから最近よく声をかけてくる子に聞いたんだって。

「いつものグループとはあまりいないようにしてるの?」って。

 

「ん~・・・裏表がある人ってちょっと怖いよね」

 

と答えたらしい。何かあったんだろうね。

現にその子のいる3人グループで、何かあったら真っ先に疑われていたのもその子で、それを別の二人から悪口みたいに聞かされていた娘はムカついて、吐き捨てるように言ってやった!と帰ってきたことがあったわ。

 

「仲間を疑うなんて、それでも友達かよ!サイテーだな」と。

 

だからなおさら、陰でそんな目に合ってることを知っているだけに

自分に声かけてくれるのはとっても嬉しいわ~!と言ってました。

その状況で娘のことにくるってことは、裏表がないって思われてるってことだよね?と。

自分が性格美人って言われる理由はきっとそこなんだなって気づいたみたいです。

ま、わかりやすいわね。

 

 

娘がキラッキラしているのは、いわゆるリア充なんでしょう。

先輩や友人とも仲良くやってて、部活でも頼りにされて。

ぶっちゃけ男子にモテモテより、多くの人とワイワイやっててその中心にいたいタイプだから、今が楽しくてしょーがないんだろうな。

 

声をかけられることが嬉しくて、返事をするときにたぶん目をパっと見開いて笑顔なんでしょう。想像がつく。

 

私もリア充になりたいな~。

昨夜はショックすぎた。

出張中の旦那とスカイプで話した時・・・

画面に映った自分が、どこのおばさん!!??って驚くぐらいだった。

めっちゃショック、やばすぎる。

 

ああ、キラキラしたい。

我が子を見てホント、そう思う。

やりたいことをやって生きればキラキラする!?

でも・・・

心底やりたいことって何なのか浮かばない。

心底どうにかしなくては!っていうことは、息子の教育のし直し・・・

それにげんなりしてるから、私の顔も老け込んでいるのだろうか。

 

悲しい・・・

 

 

 

三者面談でした

娘の三者面談にいってきました。

担任曰く

 

ザ・体育会系という生徒はなかなか中学にはこないらしい。

お勉強が大好きです!タイプが多い学校に、娘はいい意味でカラーが少し違いますね!

と、言われました。

男子と仲がよく対等に言い合える上に、女子からはかっこいーとファンが日に日に増えているらしく、娘が言えば女子は動いてくれるらしい。

クラスのリーダーにほぼなりつつありますよ、と。

潤滑油ですねー助かってますー!というのが先生の本音らしい。

 

また学年主任の先生は体育の先生なので、本当に娘がお気に入りだそうな。

声が出るし、動くし気がきくし。

いやーいいのが入ってきて嬉しいですよ、ワッハッハ!!

みたいな(笑)

 

まあ、この調子だと小学校の頃と同じ感じでいくかな?

 

あとは勉強だけ気を抜かずに頑張ってほしいものです。

 

年長の次男、漢字の部首カルタをはじめました

引きこもりで暇な時の味方!

久々にやってます。

(過去の文章を書き直しました)

 

 

楽しく遊んで覚えよう!

気になることはやってみたい、3児のママです。

 

子育て中の幼稚園児〜低学年のママに、特にオススメなこちら。

漢字の部首カルタ

今回はこちらを使った感想、実績としての効果をお伝えしまーす!

 


f:id:sukkirin:20200329172847j:image

 

 【目次】

 

 

 

1.暗記にカルタは手っ取り早い

1.家族で遊べる

我が家は子どもが3人います。

一つ買えば3人分の教育ができるので、とてもお得。

最初は数枚、本人の好きなものから覚えて競いました。

1日1枚ずつ増やしていく方式を取っていたらね

じれったくなるのか、楽しくなってきたのか

1日3枚になり5枚になり。

あっという間に覚えちゃいました!

 

次男の相手をしてくれる上の子たちですが

久々に遊ぶカルタに、次男そっちのけで姉vs兄。

完全に覚えているので、勝敗は手の早さ!

 

呆然と見ている次男。

勝てる気がしないのか、老眼や動きのモタモタする親と遊びたがります。

親も脳の活性化にピッタリだわ(笑)

 

2 .部首の成り立ちがわかる 

読み札が部首の成り立ちを説明しているので、

へー、そうなんだ!と私達も勉強になります。

すると子どもってマニアックなのを、一発で覚えちゃうんですよね。

 

2.遊んだ効果

1.漢字を教えるのがラク

当初、想定していなかったメリットとして。

「ママー、投げるってどんな字だっけ?」

と質問されたとしましょう。

なんて言っていいかわからないと、エアで書いたり

紙に書いたりと自分の手を取られてしまいます。

しかし!部首を親も覚えてしまうとね

「手へんに、るまた」

と、手を止めずに答えることが出来ます。

エアで書くより、正確に伝わります。

これは嬉しい驚きでしたよ!

 

2.漢検の部首はラクラク満点

各学年の漢字をしっかり覚えてほしい

漢字は得意だと思ってほしい

という理由から、3人とも漢検を受けさせています。

級が上がると、部首が増えてきます。

学校はどんどん漢字の勉強時間が減っているので

自力で身につけることが大切です。

でもカルタのおかげで、部首の勉強はしません。

サラッと過去問を見るくらい。

その単元だけは、確実に満点を取れます。

幼稚園時代に覚えた知識は、漢検3級まで使えましたよ!

中3になる娘が次に準2級を受けるのですが。

ここに来て、やっと部首に悩み始めました。

一文字の中に、知ってる部首やつくりが2つ組み合わさっていたら。

どっちを答えるべきか?という悩みです。

それくらい、カルタは役に立ちました。

 

3.家族全員が漢字に強くなる

親も勉強し直しです。

一緒に遊んで、最大限子どもの壁になってやろうじゃないの!

と意気込みますが。

98枚も並んでいたら、わかるものも探せない(笑)

目がチカチカするし、場所を覚えきれません。

手もなかなか素早く出ません。

そんな負け方。ただ、加齢による老化現象。

さみしー!くやしー!

 

3.子どもの変化

1.自信がつく

勉強が得意な娘は、いつからか

○○ちゃんはどーせ満点でしょう?

○○に聞けばわかるんじゃない?

と、漢字に強いと認識されるようになりました。

嬉しいし自信になった反面、とてもプレッシャーだったと話してくれました。

「できない」と思われたくなくて、より勉強する。

いいことですね!

 

長男は勉強がキライなタイプでしたが

漢字だけは、書くのを面倒がるけれどできる方でした。

ただ、字が汚すぎてペケをつけられてしまうおバカさん。

 

2.漢字テストに焦らない

明日漢字50問テストやるぞー!

と言われて、ウワー、無理ーなどという声が飛び交うらしい

クラスの様子。

でも我が子は全然焦りませんでした。

一応、トメハネの再確認がてら書いていたかな。

 

4.まとめ

幼児のうちは、スポンジのように知識を吸収します。

その時期を利用して、意味がわからなくても

暗記できるものは片っ端からやらせておくと

後々役に立ちます。

そう信じて長女に働きかけて育てて。

今、実績として花開いております。

 

引きこもり生活の今。

ぜひお子さんとカルタはいかがでしょうか。

一ヶ月くらいでかなり覚えちゃいますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お姉ちゃん、合気道にハマる

昨日、初めて弟の合気道を見学しに着いてきた娘。

弟がなかなか技を教えてくれないから、見て学ぶ作戦らしい。

食い入るように見ては、私を練習台にしてやり続ける。

 

その熱心な姿が気になったのか、先生が個別に教えてくれた!

ほとんどの技をマンツーで教わりご満悦。

頭が働くから、理論で言われても

 

なるほどーそう言うことか!

 

と、どうしてそうなるのかもしっかり理解していた。

畳みに上がるのは遠慮してたけれど、危ないからと上がって良し!になり大興奮!

 

別会場なら日曜に習えることを知り、部活も休みだからと

 

お年玉で払ってでも習いたい!!

 

と宣言。

娘は何でもやりたがるけど、ここまですごいのは過去にないレベル。

魂が震えてるってこういうことなのか?と思いました。

まあ弟より向いてると思うし、本気度が違うから、グングン伸びるのは容易に想像できます。

やれても秋以降だから、それまでは弟に習って基礎固めだな。

 

長男も楽しんではいるけれど、合気道より友達とワイワイが楽しそうだから、一年でやめるかもなー。

そんな長男にピッタリな習い事を見つけちゃった!

これから問い合わせてみなくちゃ。

 

彼はまだ娘のように、これだ!!って言うのに出会ってないだけだと思う。

でもきっと私は、今回見つけている習い事がビンゴ!になる気がしています。

何とか夢中になれるものを見つけてやりたいな。