胃腸炎なりかけのため、幼稚園を休んだ次男。
ママと二人、のんびり過ごすことに。
すると、親が望むような模範的小学生のような過ごし方をしていた。
本人が勝手にね。
流れとしてはこんな感じ
- おゆうぎ会のリハーサル
- チャレンジタッチをこっそり借りて漢字の勉強
- 算数セットの名前付けの手伝い
- コナンでタイピング練習
- 洗った食器を拭く
- チャレンジタッチで、計算の勉強
- 赤ちゃんの頃のアルバム鑑賞
- ママとトランプ
- 兄帰宅。レゴで遊ぶ
これ、全部本人の意思で私は言われるがままでした。
おゆうぎ会のリハーサル
自分で歌って移動もして、つっかかったら最初からやり直していました。
完璧主義かもな。
チャレンジで勉強
ゲーム感覚で進むため、やめたくないらしくすごく進みました。
また、計算問題も足し算引き算の筆算まで進みましたが、教えたら
ナニコレかんたん➰
てな調子で進んでいく。
ただ、うっかりきちんとタッチしてなくて進んだりしてパーフェクトを逃すと泣いて怒っていた。
その後、ノートを取り出し何かを書く気配。
どうしたの?ノートに何するの?
と聞いたら
間違えた問題だけノートに書いて出来るようにするの
と、号泣している。
すごーい、何このハイレベルな発想。
誰に聞いたわけでもないらしいが、きっと私と娘の会話をどっかで聞いていたのかもしれませんね。
それでも行動にうつすことに尊敬したわ。
気がつけば小2レベルの勉強してるよ。
本人はゲームがクリア出来なかったと悔しいみたいだけどね。
かと思えば毛布にママと包まって赤ちゃんの時の話を聞きたがる。
で、二人でアルバムみたり。
食事したら
お皿拭こうかな
と言ってくれる。
うーん、今洗うの面倒なんだよなーって思うけど、拭いてくれるなら洗わなきゃね。
なんか本当にやる気に満ち溢れていて、出来ないなんて感覚がなくて、ひたすら挑戦する姿に涙が出そうでした。
6歳がこんなに頑張ってる。
一方でアラフォーのママは、難しい仕事から逃げ腰で、成長が遅すぎる。
自分でわかってる。
逃げてもだめだし、必要ないと思われるのもシャクだ。
やるしかない!
その踏ん切りがなかなかつかなくて、ご迷惑をかけていたとおもうけれど。
子供の姿を見て、こんなレベルでウダウダしてたらだめだ!
と思いました。
次の勤務からは人が変わったみたいに、積極的に行きたいと思います。