続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

父の日は家族で満喫

父の日。

何が欲しいでもないパパ。

お酒といってもなあ。

体に気をつけてるし。

 

そうだ!みんなでモーニングを食べにいこう!

 

ココスのモーニングバイキングへゴー!

 


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朝昼兼用でがっつり食べておくれ。

ここのチョコパンが美味しいのよね〜。

 

帰宅したら、満腹で寝てしまう可能性が高いので、家族対抗

 

部首かるた大会!

 

パパvs次男 勝者 次男

ママvs長男 勝者 長男

 

決して手加減はしていません。

98枚もあるので、年寄は目がチカチカしてきて探せないのです(笑)

 

長男vs次男 少しだけ次男にハンデを。

 


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負けられない兄。

勝ちたい次男のガチ対決。

兄、興奮して正気を失いつつあります。

次男、静かで冷静。ホント真逆で笑えるわ。

 

結果はやはり兄の勝利。

次男、2階の部屋で号泣です。

 

さてさて。

シードは長女。

いざ決勝戦!

 


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おふざけ一切なしの緊迫感(笑)

きっちり49枚ずつ自分に向けて並べております。

景品より、勝つ!という事実がほしいのよね。

それが一番、うんうん。

勝てると信じているから負けて悔しいし、また頑張れるもんね。

 

 

結果。

僅差で姉の勝利。

どうしても、あとちょっとのところで勝てない長男。

姉の壁は高いねえ。

でも彼は毎回学んでいます。

 

姉がやってること。

  • 並べながらすでに場所を暗記していること
  • 取るときに手を大きくふりかざさないこと
  • ホントにどこにあるかわからないと、取ることより取らせないことに目を向け、紛らわしい行動を取ること
  • 勝つのが当たり前と信じていること

 

余談ですが

娘の強さは、いつでも何かしら学んですぐに行動にうつせることなんです。

映画の「ちはやふる」を見て、百人一首に興味を持ってほしいなと思う親に対し、映画を見た人はわかると思いますが、

手でガードしてお手つき対策か何かのやり方があるんですよね。うまく説明できないんだけど。

まさかのそこだけ学んで見ていたんです(笑)

で、早速学校の百人一首大会でその手を使うという人。

なんだろねー頭のいい人っていうのは、お勉強ができることじゃなくて、どれだけ普段の生活にアンテナを張って学ぶきっかけにしているか、なんだろうねー。

 

話は戻り。

次男とやるときには、長男もこのモードに入っています。

姉の動きを学んでるのねー。

ただ、動きの素早さが姉はすごいからね。

練習あるのみだよね。

 

で、勝った娘はキットカットを頬張りながら、また勉強しに部屋へ戻って行きました(笑)

長男半べそ。

 

明日以降は元素記号バトルになりそうです。

娘の期末テスト対策です。

スイへーリーベーの36個までが範囲。

でも夏休み明けには113個?

全部覚えていなきゃならないから、今からみんなで暗記してまた家族全員でバトルです。

 

98枚の部首もあっという間にみんな覚えたからね。

元素は歌で覚えてあるから、あとは記号を覚えるだけ。

私もいい脳トレだし、長男も今覚えておけば中学生になった時に、そこには時間をかけなくていいから助かることでしょう。

 

長男には人より何でもいいからできることを作ってあげたいので、とりあえずこれかな(笑)

 

6年生で全部言えたら、なかなかすごいんじゃない?

 

そんなわけで、スイへーリーベの動画を見て歌い踊っております。

 

「好き」を「お金」に変える心理学

メンタリストDaiGoさんの、こちらの本を読みました。

 

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ミニマリストのブロガーさんも、他の分野の方も、好きなことをブログ収入だったり、書籍化だったりとお金に変えてますよね。

 

じゃあ私は?と考えたときに。

ビミョー。

そもそも、ミニマリストを目指したいけれど、ある程度自己満足の域に家の中がおさまっていれば満足なんです。

 

本では、フロー体験になれるものは?と聞いています。

 


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一人、早い時間からお風呂に入り考えました。

お金も時間もかけてやってること。

楽しくて頼まれてもいないのにやってること。

ずっと何年もやってること。

 

それは。

このブログのタイトルから離れて申し訳ないけれど。

 

 

どうやって子供の能力を伸ばそうか

 

 

そればかりです。

母親として、いろんなことを教えるのは当然だしと思っていたけれど。

ちょっと違うなと気づきました。

 

以前からなんとなく知り合いになった方々に

 

 

教育関係の仕事をなさってたんですか?

 

と聞かれていました。

そう感じさせるくらい、そっちに力が入っていたんでしょうね。

 

娘が中高一貫に入学したものだから、周りの目は余計にそうなりました。

 

私はたぶん。

子育てを通して、自分の子供時代をやりなおしてるんです。

満喫した子供時代でしたよ。

頭も運動も中の上くらいでしたし。

でも。

 

今の時代にあるこれが、あの頃あればな。

この勉強方法をあの頃の自分が知っていたらどうなってただろう。

とか。

 

そんな思いを昔の自分に教えるかのように、我が子に仕掛けているんだなって思いました。

 

お金にならなくても、子供の能力という財産や、共に学んだこと、時間。

そして我が子が親になった時に活かされるであろうこの経験。

 

十分、財産を生むスパイラルだよなーって思いました。

 

そんなことを改めて考えていたら。

暇そうな次男。

 

よし!遊んで覚えさせるぞ!

つい3番目の子育てには手を抜きがちになるから気をつけなければ(笑)

ということで。

兄弟3人でキットカットを賭けて星座かるたや部首かるたをしました。

 

当然次男は負けます。

どんなに覚えていても、手の動きは叶わない。

泣いて大変でしたが、長男もこんな経験を積んで強くなりましたから、そこはしょうがない。

負けず嫌いな次男はきっと日々、私とマンツーで練習することでしょう。

 

 

長男も最近素直に勉強しています。

どうしたんだろ(笑)

 

高校受験がどんなものかわからないので、少し調べました。

そしたら、内申点に生徒会や部活の成績で加点○点、各種検定試験で加点◎点

 

という文字が。

そーなのね。

きっと中学生になった長男を想像すると。

部活で活躍してはいないし、部長の器でもない。

生徒会はわからないが、せいぜい学級委員ならやってるかな。

 

加点をするには、己との勝負の検定が手堅いよね。

高校受験のシステムを軽く伝えまして。

 

暇でゲーム三昧の今!加点レベルまで検定を取ろうではないか!

 

と持ちかけました(笑)

 

漢検ならやれると思う。

英検は5級までは頑張るよ。

数検はやりたくねー!(算数嫌いなので)

 

 

近場の公立高校は3級は持っていれば良さそうなので、まずは漢検

今4級の勉強をさせていますが、何度も受けるのが面倒な彼は飛び級で3級を一発合格狙っています。

まあ、それならそれで10月に受かってくれれば、他の検定に時間をまわせるな。

次男も10月は漢検受けさせちゃおう。

 

で、二人とも4月に数検だ。

次男は2年生レベルを。

長男は手堅く小6レベルの合格を目指したいところです。

 

こう考えると、時間が足りない!

中学生になったら、重い荷物、慣れない部活、難しい勉強。

到底、検定に気力体力をまわせるタイプじゃない。

今しかない!

 

娘は学校全体が検定試験をガンガンやらせるから、どんどん進む。

彼女のペースを参考にして、長男にしかけていこうと思います。

 

 

 

「好き」を「お金」に変える心理学

「好き」を「お金」に変える心理学

 

 

 

 

 

 

初めてのPayPay

今日初めて、ドラッグストアでの買い物の支払いを

 

PayPay

でやってみた。

LINE Payの20%キャッシュバックキャンペーンが終わっていたが、 Pay Payなら10%キャッシュバック?と書いてあった気がしてね。

 

しかも Pay Payに登録しただけで500円分ついていることに気がつきまして。

今日の支払いはある意味無料になった。

 

ポイントカードもアプリにしたから、お財布を出さなかった。

 

んー、最初はビビっていたけど、やはり便利だなあ。

スマホさえ出しやすいところに入れておけば、お財布を広げなくていいのはスマートだよね。

 

だんだん味をしめてきた私だけど、家計簿の処理方法を再確認しないと、わからなくなりそうだな。

 

 

マンガでわかるシリーズ3冊

ざっくりしか読んでいませんが、長男はしっかり読んだみたいです。

 

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プログラマー系に興味がある子なので、何となくでも聞いたことがある専門用語とか少しずつ蓄えていけたら、いつかヒットして自ら学んでくれるかな?

 

やはり統計学は難しくて面白くないと言っていましたが、CPUは面白かったらしい。

 

私は統計学が一番興味あったけどねー。

 

しわしわの人参がまさかの完全復活を遂げる方法

うっかり人参を使いきれず、しわっしわにしてしまった。

丸1本ムダにしたことがショック!

こういうのって、何とかなんないものなのかな~って思って調べたらあったの!

復活させる方法。

 

葉っぱの方を水につけておく。以上。

 

マジ??

早速実験。(写真を撮っていなかったのが残念だ)

 

翌日。

確かに硬さが戻ってきている。

こりゃ全部水につけたら早いかも?と思って、ボールに水をはって全部つけておくこと2日間。

 

冗談抜きに完全復活!

しわしわすぎて絶対ピーラーで皮はむけないレベルだったのに。

普通に買ってきたみたいになった!

皮が黒くなっていた部分も薄くなった。(洗ったからかもしれないが)

 

おそるおそる、皮をむいた。

 

ノープロブレム!

普通にいつもの元気な人参だった。

中身にダメージはない。

おいしくいただきました。味も問題なし。

 

これは個人的に大発見です!

他のしなしな野菜も試してみようと思います。(しなしなにするなって!)

で、小学校の自由研究にしたらどうかなって思っています。

 

メンタリストDaiGoの「ポジティブワード」を読んだ

もともとかなりポジティブな性格の私なので、さほど心に響くことはない内容でしたが、この部分はいい意味で引っかかりました。

 


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好きなことをして、生きていく

 

とか、

 

好きなことをしたほうが稼げる

 

 

とか。

 

いろいろ聞くし頭では理解してるけど、ココロが腑に落ちる感じがないままでした。

多分自分の才能や、やりたいことがイマイチわかっていないから。

 

で、写真の部分ね。

努力が苦にならないこと

 

それが何かを考えていました。

そしたら、まさしく今のこの状態のことだった。

私が苦にならなくて、夢中になれてお金も時間もかけて。

仕事でもないのにやり続けてること。

 

子供を伸ばすために、何が出来るか

 

それだけをひたすらいつも考えていることに気が付きました。

 

まずは私が本を読んだり、人と話して参考になりそうなことを理解して。

どう我が子に仕掛けるか、そんなことを考えるのが楽しいし大好きです。

自分も一緒に学生時代をやり直している感覚ですね。

 

先日、偶然お世話になった塾の先生に会ったので、中学以降で必要なスキルは何かを聞きました。

ズバリ

  • プレゼン能力
  • 英語力

 

とのことでした。

まさに、娘はそんな授業を受け続けているので、これらの力は確実についてきています。

 

一方、地元中学3年のママ友にやはり偶然会ったので、部活や授業のことを聞きました。

そしたら

 

  • アクティブラーニング?なにそれ。そんなのやってないわ
  • パワーポイントやってるの?学校で?いやいや、パソコンなんて使ってないよ。
  • プレゼン?したことないと思うよ。

 

いちいち、驚かれました。

ということは、長男はこんなゆるい中で3年間過ごすわけだ。

危険すぎる。

 

地元中学の授業で教えてくれないことで、娘の学校でやっていることを、今から自宅でやることにしました。

 

 

まずはラジオの基礎英語。

でも長男は面倒がると思うので、姉の去年のテキストの音読をさせています。

当然読めない単語が多いから私や姉が読んで教えます。

娘が先生をやるのが一番いいのよね。

発音もいいし、学校の先生の真似をするからわかりやすいみたい。

復習にもなるしね。

 

次にパワーポイントを使ってプレゼン練習。

夕飯のおかずや、ご褒美、ゲームの時間でもなんでもいいの。

ママへ、こうしてほしい!というのをパワポで資料を作ってプレゼンするように伝えました。

パソコン練習にもなるし、ママを論破して願いを叶えることがなかなか難しいと思うから下調べが大事。

あと、もっともらしい理由とか(笑)

いつも話していると全然いいたいことがわからなくて、ケンカで終わってしまうからそれを解消することもできます。

要はパワポで言いたいことを箇条書きにした資料を作れたら、頭も整理できるからね。

 

これもまずは姉にプレゼンのやり方を教えてもらって始めるつもりです。

2週間に1度、提案デーを設けます。

 

次に英単語力。

娘が単語力が危険です。

なんとかしないとなーって思って。

1日5単語目安でミニテストをすることにしました。

せっかくだから長男も。

そのための覚えるべき単語表を渡しました。

この中から毎朝5問。

満点なら帰宅したら何かしらのおやつがある。

週末までに30単語覚えている前提で、日曜は30問テスト、9割正解でご褒美アイス!

 

食べ物につられやすい子どもたち。

すぐその話に乗りましたよ(笑)

ちなみにとりあえず、英検の問題集にまとまって書いてある、よく出る単語から覚えさせることにしました。

 

こんなふうに、どーやって子供と楽しくやれるかを考える毎日。

それが私の娯楽?

 

そうとわかれば、徹底的に本もいろいろ読んで勉強して、塾や学校の先生からもやり方を学ばせてもらって。

自分が先生になれるぐらいに、頑張ろうと思います。

自分が塾の先生レベルなら塾代はかからないわけでしょ。

勉強は私があまり教えられなくても、パパも娘もいる。

要はどうやって、気持ちを乗せて楽しく勉強させられるか。

性格を見抜き、うまく導くことができるのか。

それが使命だと思って頑張るぞー。

 

パート代の稼ぎは、講演会とか、ほしい本とかそういうのに遠慮なく使えるという気持ちの余裕のためと思って働きます。

 

自分も少しぐらい忙しいほうが、時間を大事に使うからねー。