子どもがいると、おさがりをくれる友人がいるんです。
我が家では買わないブランド品とか、高かっただろうな~って思うモノなんです。
ありがたくいただいてきたのですが、やっぱり着ないの。
なぜだろう?
デニムの場合・・・
かたい!そしてゴムじゃなくてホックだったりボタンだったりするので、せっかちで不器用なわが子には不向きでした。
チャチャっと着替えたい(シャツ出てますよ~・・・)タイプの息子には、ウエストゴムの柔らかい素材のモノがいいようです。
トップスにしても、似合わない。
で、気づいたんです。
ブランド品だからとか、状態がいいから、とかじゃなく。
安物でも、わが子が気に入って似合うものを着せたいな。
だって写真に残るし、数年後「似合わないの着てるな~」って思いたくないもんね。
そんなわけで、お下がりをいただくのをやめました。
いただいたモノで着ないモノは処分なり、寄付に送りました。
もたない暮らしは、安易にもらわない暮らしってことだよな~。