続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

ネックは祖父母?

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片付けたいけど片付けられない友人たち。
イロイロ話して彼女たちの共通点がみえてきました。

いらないと言っても、孫である我が子にたくさんモノを与える

そして、頂き物なので捨てにくい。

この悪循環。
断るとキレられて、じゃあ二度と買ってやらない!
という流れになるのも珍しくないみたい。
完全に与える側の自己満足の域ではなかろうか。
そりゃ孫だって買ってくれるというなら、欲しいものを言うだろうけどねぇ。

モノを大切にしない、ありがたみがわからない「(゚ペ)
そんな感じになっているらしくて困っていた。

自分が子供のころは、誕生日とクリスマスくらいしかおもちゃを買ってもらえなかったから、すごく吟味したし大切に何年も遊んできたなあと思います。
今ではそう育ててもらってよかったと思っています。

友人の話を聞いて、何が子供のためにいいのか、改めて考えてしまいました。
でもミニマリスト目指して、はっきりわかったことは

幸せはモノの数じゃないよ

ということですけどね。