昨日、楽しみにしていた
「ビリギャル」を借りてきて、子供たちと観ました。
子供たちにこそ観てほしかったので。
でも血の気が引くシーンが・・・
塾の先生がビリギャルに見せた英文。
「サンタはいるのか?」だったと思う。
娘に
「この英語、読める?」
と聞いたら、意味はわからないにしても読めてしまって
「サンタクロース??」
と。
そしたら先生とギャルのやりとりで、サンタがいないってことを知ってしまったんです。
必死でここまで信じ込ませて頑張ってきたのに・・・
そりゃもう信じていないかもしれないけど、決定打ってつらい・・・お互いに。
セリフで
「いない」とはいっていません。でも
「え?そーゆーこと?」みたいな会話の流れで、4年生ならわかってしまう。
幸い長男は次男と遊んだりして聞いていなかったからよかった。
娘も「あ・・・やばい」
といって、弟から隠そうとしていました。
その後、そのことにお互い触れません。
それが親子の愛なんでしょうか(笑)
まさか、まさかのこんなところでバレるなんて。
きつかった~。
そのせいか
「ママークリスマスに○○買って!」
といわれました。
いつもなら
「ママー、サンタさんに○○頼むことにした~!」
だったのに。
なんか切ない。