昔の記事を修正しました。
【目次】
遊んで覚えたい
地理をおぼえよう
長女が年中の頃、サンタさんにママが独断でお願いしたプレゼント(笑)
4月生まれなので、この頃にはひらがなもカタカナも書けたし
ちょっと大きい子っぽいことをしたがる傾向にありました。
私は地理が大の苦手なので、自分も一緒に楽しく学べるモノならば
子供もやるのではないか、と思いました。
大正解でした~!!
これはすごろくです。
当時、メリットと思っていたこと
- お金のやりとりを覚える
- 日本地理、世界地理が自然と身につく
- 名産品を覚える
- 東北、関東などのエリアも覚える
- 船や飛行機のコースを知ることができる
- 家族みんなで遊べる
ということです。
計算ができるようになろう
- 飛行機や船を使うのに、お金のやりとりがある
- おつりを瞬時に計算できるようになる
- サイコロ3つ分の、出た目の足し算をすることになる
といったことが発生するのですが、銀行係を作ることで
自然と繰り上がり、繰り下がりの計算が身についたと思います。
両替のはてまで、使いこなすようになりますから頼もしいものです。
当時の状況
片面は日本地図、裏面は世界地図。
私も世界は本当に学ばせていただきました。
幼稚園の頃は冗談抜きに、娘と二人で2時間やる日々でした。
夕飯の支度もできない~と思いつつ、真剣に遊ぶ娘を見ていて嬉しかったですね。
どうやったらカードを早く集めることができるか
どのタイミングで飛行機を使えば勝てるのか
などなど、とても頭を使うゲームだと思いました。
約10年後の結果
兄弟が増え、もっと楽しくこれで遊んでいます。
そして中3と中1になり。
やっててよかったよ!ドラえもん!!
という気分です。
やっていたメリット
中1の最初の社会は、世界地理。
- 大陸、海、国の場所などほぼわかる
- マニアックな島だってわかる
- 世界遺産も少しなら、ゲームでわかる
長男に昨日、学校で配られたワークブックを試しにやらせてみましたが、その辺は完璧でした。
国旗や食文化に関して
食文化や国旗も出てくるようですが、こちらもほぼクリア。
国旗
国旗カードで50枚は覚えていました。
当時100均で見つけたので、ドラえもんをやりつつ
これもカルタ式でどんどん競って遊びましたね。
一気に世界の知識を叩き込んだ時期だったかな?
食文化
国旗カードの時に
「パスタといえば~?」「イタリア!」
「ウインナーと言えば?」「ドイツ!」
など、身近な食べ物をヒントにしながら教えていました。
その後、小学生になり世界の美味しいものなどのイベントに行って食べることで、しっかりと記憶に定着したかな?
まとめ
このように、当時ひたすら遊んでいた私たち。
年齢が大きくなっても、普通に楽しく遊べます。
相手にカードを取らせないように仕組んだり。
効率のいいまわり方を覚えたり。
戦略的に遊べます。
そして、国の名前も難なく出てくるし
どっかの国へワープ!となっても、それがどこに位置しているか、瞬時に教えてくれます。
つくづく、幼い頃覚えたことは忘れないんだなと思います。
そしてお勉強という気がないのが、一番いいんですよね。
ぜひお誕生日やクリスマスなどに、おすすめですよ。
でも与えるだけじゃなく、一緒に遊んであげてくださいね!
↓今はもう、ゲーム5なんですね!
↓我が家のより、倍覚えられますね。