今日は次男のプレ幼稚園の日。
新年最初の今日は、バイオリンとチューバの演奏を聴きました。
姉兄も通っていたここの幼稚園。
園長先生の妹さん夫妻が、○○フィルハーモニー所属とか、そういう方たちなんです。
ですので、園のお誕生日会やちょっとしたイベントで贅沢にも演奏を聴くことができるんですよ♪
有名なクラシックから、アンパンマン、トトロ、ドラえもんなども演奏してくれて
喜ぶかと思いきや、まだまだ3歳男児。
この良さがわからないようです・・・
残念。
ちなみにこの夫妻の娘さんは、長女と同級生。
学校の音楽会でのピアノは、いつも彼女でキマリ!なぐらい上手です。
さすが音楽一家!
夏休みの思い出を話しても、わが子は
「北海道のおばあちゃんに会いに行ってきた~」
と。それでも「おお~いいな~」という世界なのですが
彼女は・・・
「ウィーンに行ってきた。お母さんの仕事についていったから」
と(笑)
次元が違いすぎて笑ってしまうくらいです。
うらやましいを通り過ぎて「さすが~」って感じですね。
幼い頃から世界を見ることができるなんて、ホント幸せだね~って思います♪
脱線しましたが、こうして生の演奏に触れながら育つことは親として嬉しい限りです♪
なかなか無いですよね、こういう機会は。
そういえば、NHKで以前放送していた「クインテット」の宮川彬良さん。
子供向けのコンサートをやっていて、幼稚園児だったわが子を連れて行ったことがあります。
「マツケンサンバ」やベートーベンの「運命」ほか、いろいろ楽しかったですね。
よくわかっていないわが子も、ノリの良さに楽しんで聴いていたな~。
どんどん、子どもに本物を!という体験が増えたらいいな~と思います(お値段やさしめで♪)