続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

着るものがない!の原因は「着れるけどビミョ~」なサイズのきれいな服

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 今日は曇りでうっすら寒かった関東です。

やる気もおきないなぁ・・・と思いましたが、ダラダラ過ごすのもよろしくない!

やらなきゃならないことを終わらせよう、と思って重い腰をあげました~。

 

  1. 体操着のゼッケンをつけかえる
  2. 学校に持たせる雑巾を縫う
  3. 衣類の断捨離

 

縫いつけてあるゼッケンを取るのも、チマチマした作業で肩が凝るのよねぇ・・・

新しいのを縫い付けていくと、最後微妙につった感じになったりしてやり直したり。

ホント、お裁縫苦手だなぁ~。

これを前後ろ×2人分の4枚。疲れた~~~。

でもこれで母親の春休みの宿題?は終了!うれしい!!

 

続いて雑巾を2枚分縫いました。

一気に終わらせたかったけれど、洗濯が乾いていなくて残念・・・

 

次に、ず~っとゆるゆる進めていた衣類の断捨離に着手!

もうすぐ大阪に旅行するのですが、着ていく服がない・・・

いや、正確に言えばないわけじゃなく、着る気分じゃないのと、サイズがあわないのが場所を取っているのです。

つまりときめかない。でも欲しいのがなかなかないから、処分したら本当に着るものがなくなりそうで不安なんですよねぇ。

 

でもやっぱり着ないの。

着たいのもあるんですよ!?ただ・・・

 

「これは履けるけどご飯は少なめじゃないと、お腹周りがかっこ悪いな」

「二の腕の太さが目立ってしまうから、キャミじゃないと無理なカーデ」

「すきだけど、腕周りが微妙にきついGジャン」

「去年買ったばかりの白ジャケット。なんか太って見える・・・」

 

という、捨てるのも微妙でつい取っておきたくなる品々。

こんな調子のモノは、状態がキレイなんですよ。

でも先日服を買いたくていろいろ試着したら、年齢なのか似合う色もデザインも手持ちのとは違うんですよね。

気持ちは若くても、外見は正直というか(笑)

「上品でかわいい感じの服」が多いけれど、「上品で洗練された大人の雰囲気」がしっくりくることがわかりました。

 

捨てるのも迷うけれど、捨て候補としてよけてクローゼットを改めてみたら・・・

 

ネイビー、パープル、カーキがメインでした。

ここまで減らしてやっと

 

「さし色になるトップスがほしいな」

「きれいめファッションにあうアウターがほしいな」

 

と、はっきりわかりました♪

着ないのに取ってある服が、さし色になっていたものもありました!

「あるのに着るものがない」と陥っていた原因はコレですね。

何とか手持ちのアウターに合わせよう!と思っていたけれど、このアウターこそがファッションを惑わせていたテイストの違うモノだった・・・

似合うアウター1枚買ったほうが、手っ取り早いことに気がつきました。

 

やっと方向が定まった春ファッション。

お買い物が楽しみになりました~♪