数ヶ月前の雪が降った頃。
対応策
- 変な人と話していた近所のおばさんに聞きに行く
過去の事情を説明し、そのおばさんの名前と家を教えてもらった。
どこの誰かなんとなくでもわかって少し安心。警戒しやすくなった。
- 長男の件を知っている、近所のママ友達に情報提供
みんなで地区の子供を守らねば!!
- わが子に再度、防犯教育
しつこいぐらい何度も話していますが、再度しっかり改まって家族会議。
本日事件発生!
娘の行動は?
- インターホンには弟の友達がランドセル姿でいる(不自然)
しかも「とにかく出てきて!」しか言わない。
何かおかしいので、チェーンをかけた状態で話を聞く。
変なおばさんが隠れて、言わせているのかもしれないと思ったようだ。
(昨日の今日だしねぇ)
- いないとわかり、友達を玄関に入れ、カギをかけてすぐに私に電話をしてきた。
家の中に入れなかったのはナイス!
親がいない時に、お友達を家にあげないように話してあります。
でも意外なのは、注意事項としての話を覚えてはいるけれど~
「ママも昔、親にそういわれたから玄関で遊んでたんだよねぇ」
という話を、いつだったかしたようなんです(覚えてないが)
「それを思い出して、玄関なら入れてもOKかなと思ったの。」
という判断でした。
親の昔話はどんどん伝えようと思って、娘にはいろんなことを話していますが、ま さかここでそのネタが役に立っていたとは・・・
- 一刻を争う印象だったので、「M君のママは家にいるの?」「いる!」
「いるなら一緒に行って話してみて!」と取り急ぎ伝え、このママにはメール。
まとめ
- 地震も犯罪も、他人事と思わずにいい機会と思って真剣に話し合ってみる。
- 近所やママ友、学校や幼稚園にも知らせる
中にはいますよ。「うちの子は大丈夫。愛想ないし」と、完全に他人事のママも。
大げさだなと思ってる感じの人もいます。わかります、反応で。
でも、そうじゃなかった人が結局、無事でいられた、回避できたんです。
受け止め方は人それぞれだけど、地域の目って絶対大事だと思うので、話した方がいいと思います。