なかなか書き進まない娘の読書感想文。
母の出番か~、と思い、薄っぺらい読み取りにツッコミを入れまくりました。
親子ともども頭がグッタリです、はい。
「想像力」という本のキーワードをきいて、娘の未来を、夢を聞き出してみました。
そんな大人になってからのことなんてわかんない(゚ω゚?)
とはいうものの、どんどん質問に答えることで気付かなかった自分の本心に出会って驚いているのは、娘本人。
文系かと思っていたけれど、目指すは理系。
夢は「発明家」「開発する人」
何か、生活が便利になる家電やシステムを開発したいようです。
確かに昔から、分解して仕組みを知りたがる子供だったな。
仕組みの本とか大好き。
工場見学も大好き、科学館も大好き。
体の仕組みも大好きだし、理系っぽいよね(笑)
このおかげで本人なりに
- 中高一貫を受験する意味
- 今後、理科と算数を、より頑張る必要性
- 英語も結局必要である
- 科学館などいろんなところへ行きたい
- 工作でいろいろ作ってみよう
ということに気づいたようです。
例えるならば、パズルのピースだけ集めていたけれど、どんな絵か想像ができつつあるという状況でしょうか。
普通の私みたいな主婦にも憧れているらしい。
主婦しながら便利グッズでも開発して、特許とれば~(笑)
という、テキトーな親の発想に想像力を膨らませ、ニヤニヤしている娘。
好きなんだろうな~、ドラえもんの秘密道具を考えるみたいで。
感想文を進めることよりも、「自分の将来を想像できたこと」が大きな収穫となったようです。
まだまだ未来はいくらでも考えられる。
固定観念を持たず、たくさんの夢を持ってほしいな。
がんばれ、わが子!