本やノートなどを断捨離していたら出てきた1冊のノート。
ひすいこたろうさんの
「あした死ぬかもよ?」という本の質問に、必死で答えていたノートでした。
2年前の自分は、やる気はあるのに何をしていいのかわからず。
動きたくても次男は当時2歳。無理がある時期でした。
自分はどうなりたいんだろう?
自分は何がしたいんだろう?
どんな働き方?
どんな暮らし?
質問に答えていた自分は、ないものばかりを探して苦しんでいました。
働きたいけれど、次男がいるから無理。
お金がたくさんあれば、あれもこれもできるのに。だから満たされない!
もっと家が広ければ!
すべてがこんな感じ。
自分を認めてあげられていなくて、渇望感ばかりですね~。
Q.ノートに書いたことがすべて叶うとしたら?
こんな質問に、答えをたくさん書いていました。
正直、くだらん!と今なら思える内容ですね。
外見や外面も結構気にしているようです(笑)
改めて今現在答えてみたら~。
「自分が納得いくレベルのミニマリストになる!」
これが答えでした。
ここにすべてが集約されます、内容的には。
これが達成できたら、次の扉が開くと思う。
自分を認め、好きなことをしてそれが仕事となり、人脈を広げる手段となり。
そこから必要な勉強はきっと、ワクワクするものだと思う。
難しくても大変でもね。
でも2年前の自分は・・・
何か学びたい。英語?PC?マナー?メイク?ファッション?
もうね、今の自分がいたら「何がしたいんだよっ!!」って突っ込みますね。
目的なくあがいている当時の自分じゃ、何をやってもモノにならなかったろうな。
本当にすきなことは、すでに自分の中にある。
ちょくちょく聞く言葉ですが、どうしても当時の自分にはわからず。
でもスキなこと、得意なことを箇条書きにしてある中にはね、
- モデルルームみたいな部屋にしたい
- 値段じゃなく気に入った洋服を着ていたい
- すきな人とだけ付き合いたい(ママ友とか)
- 片付けがすき
小学生の頃からイメージしていた、憧れる大人生活を思い出しました。
「セレブっぽい生活」
これは今思えば、洗練された女性という意味ですね。
真のお金持ちじゃなくていいの。
ある程度欲しい物が買えるお金があれば。
部屋はオシャレでシンプル。
見た目綺麗で少しゴージャス感があるファッション。(シンプルだけど品がいい)
仕事はバリバリできます。
こんな感じが子供の頃夢見た大人の私。
いろんな物や感情を断捨離して、やっと掘り起こした記憶です。
これが本当の願いなんだろうな。
夢じゃなく、現実にできそうな気がしています。
頑張らないと昔の私がかわいそう。
自分を裏切らないためにも、洗練された人になるように励みます♪