先日、小学校の持久走大会がありました。
去年1位の娘は、受験のためにテニスを辞め体力が落ちている。
さらには燃え尽き症候群のように、1位へのこだわりが消えている。
でも周りは
「今年こそは抜かす!!」
とライバル視してくる。
1位は無理だと日頃の練習から感じていた娘は
1週間前ぐらいから毎晩泣いていた。
持久走大会が怖い
プレッシャーに押しつぶされていました。
今まではトップに立てない悔しさを散々思い知り
今度はトップでいることの辛さを学んだようです。
泣いているヒマがあるなら、腕ふりなり、朝走るなり
何かしないとどうにもならないよ!!
と伝え、残り4~5日。
ちょっとは走って気持ちは落ち着きましたが結果は4位。
本人はその結果を受け止めておりましたが・・・
1、2位には思い切り差をつけられました。
来年はもっと体力が落ちているだろうから心配です。
ただ、本人としては来年は追う立場なので気楽な様子。
さすがに3位には入りたい!ということで、持久走翌日からずっと走っています。
別に正直何位でも困らないんだけど。
こんなところでびびっていたら受験の当日のプレッシャーなんて・・・
考えただけでも恐ろしいです。
今回のことを糧に強くなってほしい・・・
親が思うのは、ただそこひとつだけです。
6年生でリベンジできたら、受験に弾みがつくんだけどな~。
ちなみに、期待したいけどするのが怖かった長男。
たいして努力もしていないのに、恐ろしいプラス思考で自信がある様子。
結果、去年より5位アップ!!
よかったよかった。
去年の自分に勝てたね!
自信につなげてほしいです。
親も情緒不安定な娘と過ごした一週間。
そして当日。
なんとも複雑な気分で過ごしました。
受験直前になったら、どうやって接してあげたらいいんだろう。
今から少しずつ対策を練らなくちゃ・・・
sukkirin-kosodate.hatenablog.com
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