我が家の方針として
欲しいもの、行きたい所がある時に
ただ行きたいとわめいても、泣いてもムダです。
そうして欲しい理由をきちんと親に伝え
納得してもらえるようにと
「伝える力」を自然とつけられるように仕向けてきました。
娘は、あの手この手で説得してきます。
それが今、クラスをまとめる力になっています。
息子はまだまだです。
基本、擬音語ばかりで何を言いたいのかわかりません(^_^;)
そんな時、偶然この本を見つけたので私が読んでみました。
なかなか面白い❗
*お小遣いの値上げ交渉に失敗した。
*エースなのに、スタメンを外された
*親は自分が行きたくない学部にいって欲しいようだ
など、身近な例をとって会話形式で
どうすれば相手も自分も納得できる妥協点を見つけられるのか?
といった内容です。
まさしく私が日々子供たちに話していることです(笑)
我が子にもこの本を読んでもらって
交渉術を身に付けていって欲しいなあ。
絶対役に立つから(^^)d