図書館で借りて読みました。
出産後、子供にあれもこれもと与えたり、習わせたくなる親心が書いてありました。
本当、一人目の時はそうだったな~( ;´・ω・`)
私は母にたしなめられて、我に返れたけれど。
お金のためにワーキングマザーを選ぶのも
専業主婦になるのも
メリット、デメリットはそれぞれ。
私がついこの間まで悩んでいたのも
このチョイスです。
一番下が入園したけれど、長女が受験生になることを考えると
お金はほしいが、母は落ち着いて家で構えている方がいいのだろうか。
送迎もあるし。
今は働くことを焦らずに
作りおきとか、お金について学ぶとか
やれることがあるのかなと思っています。
習い事も、お金が足りないから働くのではなく
出せる範囲で習わせる、という当たり前のこともマンガでは書いてありました。
当たり前なのに、母親って子供の未来を考えると麻痺しません?
固定費と思っちゃう(゜ロ゜)
実際、私はそうでした。
でも、子供は自分からアッサリ辞めてしまった。
次の目標ができて、そこを目指すのに
その習い事にまで気持ちも時間も割けないと。
お金があればたくさん習い事も出来るけれど
それは子供にとって本当に幸せなのかな?
子供に教えられた気がしました。
潔さは、親より子供の方が我が家はあるみたいです(笑)
まあそれはさておき。
今回なるほどね~と目からウロコだったのは
子供のお小遣い帳のつけ方です。
1、必要な物
2、ほしいもの
3、一年以上とっておくお金
4、人のために使うお金
このように考えさせて使わせるといいみたい。
家計も通じる部分がありますよね。
我が子にもお年玉をあげる前に
お小遣い帳の付け方、教え直そうかな。