続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

素直に人に聞けない人は損だなあ、と思う出来事

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なんとなく親しくなれない親子がいます。

何が苦手なのかなあと考えていたら、やっとわかりました。

 

  • 言い訳がましい
  • 人のせいにする
  • 人の言葉にあわせすぎていて、信用できない
  • 素直に人の忠告を聞けない

 

こんなタイプだと気づきました。

子供は娘と次男の同級生。

上の子はめっちゃ気の強い女の子。

 

で、今日は下の子たちの登園日でした。

進級写真撮影があるので、親もスーツですが、この親はうっかり普段着で来てしまいました。

お便りに書いてあったよ⁉と言ったら

 

イマイチ意味がわからなくて、と。

だったら誰かに聞けばいいのに( ;´・ω・`)

いくらでも聞ける相手がいる環境なんですよ。

恥ずかしい思いをするくらいなら、よほどその方がねえと思ってしまいます。

 

そして彼女の娘も、バスケの本とDVD を買って勉強しているそうです。

偉いと思う。

思うけれど、だったらいつもの練習相手の、バスケ部の子に教えてもらえばいいのに( ノД`)…

高度なテクニックをひたすら練習しては、出来ないと苦しんでいるようです。

でも、その技ってそうそう使わないんですよね。

男子なら別だけど。

ポジションの関係もあるしね(笑)

そういうのをわからないまま、自分の不得意や欠点もわからないまま、闇雲に練習してもねえ、と思いました。

 

プライドが邪魔して人の教えやダメ出しを受けたくないんだろうけど。

逆にうちの娘のプライドは

 

できないことが、いや

 

という感じなので、バンバン先生やうまい子に質問するし、男子にも習うし、プロにも習うし。

もっと、あれもこれも手堅くできるようになりたい!という人なのです。

男子なんて、軽く優越感を感じながら教えてくれているみたいでね。

娘もシメシメと覚えてきては、私相手に技を極めていっています。

こうして素直に聞けばみんな教えてくれるんだけどね~。

 

親の背中を見てそうなったのかな?

なんだか、もったいないなあと思ってしまいます。

 

でも下手にアドバイスや口出しをすると、ダメだった時に逆恨みされそうなので、関わらないようにしま~す(笑)