続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

言い方ひとつ!少し学ぶべきだよね

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朝練メンバーがちょこちょこ入れ替わってます。

5月の試合に向けてチーム分けがされたので、誘い合っている様子。

 

面倒なのがそこそこ(すごく!ではなく)上手い子に限って、上から目線。

「試合やるなら入ってやってもいいよ」的な態度です。

自分が入れば勝てる、ということでしょうが、勝ち負けいらないのよ。

パス回しとか、動きとかの練習がしたいから、スターはいらないの!!

この態度にイライラしっぱなしの娘と長男(笑)

 

正直入ってほしくないと思っている、娘と基礎レベル軍団の子供たち。

それでも友達だから一応、試合をやる前に

 

「入るの?」と聞いていました。

「ああ、入ってやってもいいよ」「やってあげてもいいけど」

 

という言い方をします。

もう誘わなくていいよ、入れてって言われたら考えたら?と娘に伝えました。

するとやはり入り込めなくなった、上手い女の子。

当たり前のようにドヤ顔で入ってくる男の子。

 

娘はこの日、この男の子に

「え?入るの?シュート練習にきてるんでしょ?」

と軽く拒否。するとひるんで去っていきました。

でも笑えるのが、2試合目もやると思ったのか、今度は別な男の子に

「おい○○、オレが入ってやろうか?」

と本当に何度もしつこく言っている。

素直に「入れてくれ」ってどうしていえないんだろ。

 

また言われた側の子が超天然なのでね~。

「えーっと。じゃあ個人練習で!」

と試合はやりませーん。というリアクション。

 

これに少しだけ懲りたのか、今朝はみんなと一緒に基礎練習から参加し、自然な流れで試合に入れてもらえるようにしていました。

でもみんな完全に「いやだな~」っていう空気で、チーム分けが進まない。

 

時間が無駄だ!早く始めなさい!!

 

と言ったらしぶしぶ始めたけれど。

これ、はっきり言わないとわからないんじゃないかなぁ?

一人よがりのプレーはいらないってこと。

親がいうの?子供たちでいうの?

なかなか、難しいとこですわ。

 

でもね、中途半端にうまい子に限って負ける勝負はしたくないのか、上手い子と練習しないんだよね~。

高1のお兄ちゃんも練習に付き合ってくれてるのに、絶対に挑まないんだよね・・・

挑んで技を教えてもらってるのは、娘だけ。

ま、余計なお世話だけどね。

練習って、自分よりうまい人に相手してもらわないとねぇ・・・