続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

真夜中の大きな地震、その時我が子のとった行動は

スポンサーリンク

いやあ、夜中の2時に大きな地震がきた埼玉県。

私と旦那と次男は一緒に寝ています。

寝ぼけつつも、とっさに二人で次男を守るためにタオルケットをかけたり、覆い被さるようにしたので汗だくの次男(笑)

 

揺れが落ち着き、上の子二人が寝ている部屋へ。

二段ベッドはスライド式なのですが、上の段の娘はビックリして下の弟のベッドへ移動。

それに驚いて目を覚ます長男。

そして二人でベッドをスライドさせて、上の段の真下に収納されるように避難していました(笑)

 

(*^ー゚)b グッジョブ!!

 

上から落ちてくるものもないけれど、窓ガラスが割れたりしたらアブナイ。

でもこの避難は安全面でなかなかよかった。

柵もドアと反対側にあるので、スムーズにはいだして逃げられるし。

 

まあ、それを夜中にできるくらい子どもたちはイメトレが出来てたってことかしら。

それとも、よく秘密基地にしたり、かくれんぼしているのが効を奏したのかしら。

 

朝が来て朝食タイム。

またもや大きな揺れが!

いつもは朝練の時間だけど、地震が怖いから休みにした娘。

それをみんなに連絡したから、みんなも家にいたはず。

よかったあ(* ´ ▽ ` *)

 

パンを焼こうとしていた次男と娘は、ダッシュでテーブルの下へ。

その後

 

映画「ホタルの墓」ですか?

 

と思って急に切なくなったのが、二男が防災頭巾を被って現れたのだ。

 

なんかかわいいんだけど、戦時中の人はこんな思いをしながら暮らしていたのかと想像したら苦しくなりました。

防災頭巾姿が、いつもよりリアルに感じさせたんだなあ。

 

もうすぐお盆。

ご先祖様のおかけで私たちは生きていて、平和に暮らすことができている。

当たり前の毎日に感謝ですね。