続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

いじめで転校してしまう息子の親友

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息子が入学して、最初にできたお友だち。

クラス替えのたびに一緒になっていた親友。

 

どうやらずっと、同じマンションの同級生に絡まれていたらしいのですが、限界だということで今月末で転校してしまいます。

4年生です。

 

彼は親友ではあるけれど、誰とでも仲よくなれちゃう息子はどこかのグループに限定して存在しないし、下校班が反対方向なので助け続けることもできなかったのかな。

いじめっこと言われる人たちも、息子には絡んでこないみたいで。

むしろ、仲よくしてくるみたいで。

糠に釘タイプだからか?(笑)

勉強も運動も嫉妬の対象にならないからか?(笑)

平和でいいんだけどね。

 

我が子も親も絡まれないタイプなのか、気にしないだけなのか。

全然知りませんでしたが、4年も6年も荒れまくりだそうです。

気がつけば確かに

親の転勤で

と、隣の小学校に転校していく人が多いような。

 

こどもたちに、サラッと

こういう噂を聞いたけどどうなの?

と聞くといろいろ話してくれますが、たぶん娘はいろいろ嫌味を特定の人に言われている気がするんですよね。

妬みみたいな。

でもね、女子って感情的に文句を言う人が多いんだけど、娘は客観的に考える人なので嫌味とわからないみたいなんですよね。

先生のように、そうじゃないよね?論点ずれてない?という雰囲気の返しをしている様子。噛み合わなすぎて( T∀T)

これじゃあケンカにならないわけだ(笑)

 

いろいろ話を聞いて、つくづく。

いじめに立ち向かうのもいいけど、逃げるが勝ちだとも思うし。

それより暴力じゃないいじめなら、鈍感力って大事だよなあって息子を見て思いました。