続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

ドラマの話だと思っていたけど・・・受験ってすごいのね

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昨日が子供たちの始業式。

ワタシも役員の仕事で学校に顔を出しましたが、そこで驚きの質問をママ友にされました。

 

「娘ちゃん、3学期は学校くる?」

 

WHAT'S??

 

頭の中は?でいっぱいのワタシ。

どういうことかというとですね。

中学受験組は、入試まで学校に来ない子も珍しくないみたいなんですよ。

実際、娘と同じ学校を受けるお友達は、学校に来ないで塾の自習室にこもるみたいです。

 

へ~。

・・・・・・・・・・・・

 

なんか、モヤっとするな。

気持ちわからなくはない。

私立組なら特にね。

 

でも娘は公立受験だし、休んでまで勉強させるのは我が子の教育上よろしくないような気がしています。

そもそも学校には、今の娘にとってはストレス発散にいくようなものなので、むしろありがたく通ってほしい。

ずっと冬休みも勉強漬けだったから、ガス抜きしないとね~。

 

思えば・・・

5年生の時、娘が受験を決めてテニスをやめることになったとき。

やめると決めたのは娘ですが、親としてもかなり考えました。

  • 経済的にも時間的にも塾とテニスの両立は無理だ。
  • 5.6年生は駅伝やバスケの親善試合など運動が忙しくなる。
  • 6年になったら、特に最後の学校行事を満喫してほしい。

という思いがあって、やはりテニスをやめさせました。

結果、正解だったと思います。

 

運動は本当に毎日力尽きるほど学校で頑張っていました。

そこからの勉強も、必死でカフェオレで目を覚まして続けました。

これにテニスは無理だったろうし、すべてが中途半端になったことでしょう。

 

そうして今日まで頑張ってきて、あと数日というところまできました。

この数日のうちの数時間、学校を休んで勉強しても・・・

休んでいることの罪悪案、友達に会いたい、塾は空いていないから家で勉強。

こんな感じで・・・

果たしてはかどるのか??

 

何が正解かはわかりませんが、我が子に関しては学校へ行くが正解かな。

これで休んだ子が受かって、娘が落ちても後悔しません。

数時間の勉強の差で負けるようなら、もっと前にもっと頑張ればよかっただけの話。

 

しかし・・・

インフルを考えたり、学校休ませて勉強時間を確保した上で睡眠時間を確保できれば・・・などを考えると、単に冬休みがもうちょっと長ければなとか。

熱はほとんど出ないで元気だけど、インフルにかかってますとか。

正当な休む理由があったら、ワタシもちょっと嬉しいし勉強させちゃうんだろうな(笑)

受験生の母のココロは揺れまくりますね。