続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

おゆうぎ会でお助けマンの次男

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この間は幼稚園のおゆうぎ会でした。

我が子たちは行事大好きっ子で、完璧に覚えて確実にこなすタイプです。

 

次男は動物の役でしたが、隣に立っているお友だちは自閉症です。

そんなことは子供同士はわからないわけですが

 

なかなか覚えられない子

 

という認識ではあるみたいでした。

次男はただつっ立っているお友達が気になって仕方がなかったと言っていましたが

彼と次男は同じ動きなので移動の時は手を繋いで引っ張り、座るときは小声で教えて真似するように促していました。

 

結果として一人だけ棒立ちということもなく何となく形になっていたので、お節介ながらも相手のママさんもホッとしてくれているかな?なんて思いました。

 

助け合いの精神は大切だな、次男優しいな。

そう思えたのは、年長さんの女の子が、他の人の動きに気をとられて何度も一人だけボーッとしていたからです。

なかなか誰も教えなくて、

 

あっしまった!

 

と、その子が慌てる場面が丸わかりでね、

きっと親子さんは切ないか、おいおいって心の中で突っ込んでいるかもなあと感じたからです。

 

ま、とにかく欠席も少なくて無事終わってひと安心ですわ。