中学に入学し、英語の授業を何回受けたのか定かではありませんが。
親の私が驚くほど、発音がきれいになってるー!
娘本人はわかっていませんが、いやいやスゴい!マジで。
学校の授業がいいんだろうなー。
英語教室には8年通いましたが、週1だった。
でも今は
- 多いときで1日3回基礎英語のラジオを聴く
- 毎日英語の授業がある
- 英語の音読競争がある
- 英語ができる生徒が多い
- 先生の英語の口癖がうつりつつある
こんな感じかな?
毎日英語に触れてるのがいいのかな?
家でも英語を話出してる。
つられて弟も、カタコトでも知ってるフレーズを言い出した。
すごーい!
相乗効果!
娘があまりにナチュラルに、サラッと英語で話すので真似をしたら、爆笑された。
なにそのわざとらしさ
なんか変なんだよねー
と。
もうね、口の動きを真似できないよ、母は。
でも娘は年少の頃からやってたから、簡単にできるみたいで。
嬉しいやら悔しいやら。
そして基礎英語を無性に聴きたくなる時があるみたいで、携帯に録音したのを突然聴いたりして。
ポップな感じのノリが確かに楽しく感じます。
娘の成長が本当に嬉しくてたまりません。
そして次男と娘はかなりタイプが似ているので、娘に聞いてみました。
次男が自分の年長時代だとしたら、昔の自分に何をさせておきたい?と。
- 漢字はどんどんやらせて検定を進めちゃえ
- 英単語をパズルでもいいからやらせたい。聞き取れるけど書けなくて今、きついから
- 耳を英語になれさせておくのは大事かも
- 計算は早い方がいいから、毎日当たり前のようにやらせて習慣にさせる
こんな感じで答えてくれました。
娘には幼い頃からイロイロ仕掛けて、遊びの中で教えてきました。
でも、あまり進めてもかわいそうかなとか、変な優しさも出ちゃってというか、親としての迷いがあってやらなかったことがあるのだけど、それはダメだったのねとわかりました。
一番下が賢くなったり、アスリートとして花開くのは、やはり上の子供たちが道を切り開いてくれるからなのね。
親もどんどん育て方を改善していけるわけだし。
と、そんなことを考えてしまいました。
そして。
次男には毎日ノート半ページ分を基準にして、10マス計算や漢字、3文字くらいの英単語を書かせる実験中。
楽しいみたいです。
やる種類が多くて、でもひとつのやる量が少ないから飽きないのかも。
計算も自分で好きな数字を書いてやらせてます。
大きい数字は難しくなるから小さい数字がいいかもね
と言っても、チャレンジしたくなるらしく大きな数字を書いては、くりあがりの計算になるので手こずってます。
でも
そんな自分が好き!
という印象もあるのよ(笑)
ホント、昔の娘そっくり!
あえてハイレベルに挑み、散り、泣き、気づけばクリアできるまでやり続けてる。
背伸びしたいタイプなのねー。
そんな弟を見ては、いつ抜かされるかとビクビクする兄が。
ビクビクする暇があるなら、勉強しろー!
そんな兄も、合気道に入会決定。
違うタイプな子だから、親もうまく伸ばしてあげられずもどかしい。
ごめんよ。とりあえず合気道を頑張って
俺は強い!
と、勘違いでもいいから自信をもってくれ。