ヤングアメリカンズのショーに参加してきましたー!
長男だけですが。
ヤングアメリカンズとは
1962年、若者のすばらしさを音楽を通して社会に訴えたい、とミルトン・C・アンダーソンによって設立された非営利団体。
活動内容は音楽公演と教育活動。
世界中からオーディションによって選ばれた人たちが、入団できる。
3日間のワークショップ
日本各地をまわっているヤングアメリカンズですが、埼玉にもやってきたので応募していました。(一人18000円、振り込み完了したら受付完了)
興味を持った幼稚園?~中学生ぐらいまでが応募して、先着順で参加可能です。
3日間で一気に歌やダンスを覚え、3日目でステージでショーをやるというもの。
自分の殻を打ち破れ!
という感じのもので、失敗したってOK!
やってみよう!できるよ!というスタンスです。
アメリカンズの人が踊ってくれるのをひたすらマネして踊り続けて覚える!
もう無我夢中で、疲れた、できない、無理、なんて言葉はでないようですね。(長男談)
とにかくアメリカンなノリだから、楽しいし、何かとハイタッチだし、テンションMAXな3日間だったようです。
引っ込み思案でも何でも、ソロで歌ったり、踊ったりいろいろです。
うちの長男は、アロハシャツを着て、泳ぐマネをして踊っていました。
似合いすぎて爆笑しちゃった!
参加してみた感想
正直どんなものなのか、話を聞いてもわかりませんでした。
実際練習やショーを見て、やっぱり言葉では説明しにくいなぁと思います。
ただ、心底人前に出るのがキライなタイプでなければ、やる価値はあるかなと思いました。
「やってみたいけど恥ずかしい」「やってみたいけど失敗したらどうしよう」
タイプは、ぜひ出てほしいかも。
結果主義で生きている人ほど、感動するんじゃないかな。
長男は歌やダンスができなくても、楽しそうなところには飛び込むタイプなので、今回のは向いていると思って応募しました。
長女は、失敗をどこか恐れるタイプです。
だから「絶対やんない」と言われました。
しかし。フタを開ければ先輩が参加してたり。
実はすごく楽しそうだし、やれるかも?と思ってしまって体がウズウズ。
「あー!大後悔!申し込めばよかったー!!踊りたい!」
と叫んでいましたからね。
来年は2人か兄弟3人で参加したいですね。
人生観かわると思う。
思い切り歌って、踊って体中のパワーを爆発させる!
特に長男にはこういうことが必要だなって痛感しました。
打ち込める何か。
ダンスをやりたいと言い出したし。
英語も話せた方がきっと楽しかっただろうし。
これから、ヤングアメリカンズをまた楽しむために必要なことは頑張り出すかな?
期待したいところです。