ここのところ、次男の意外な一面を見ては、成長したなーと感じます。
例えば
お友だちが次男と遊べて嬉しくて、変なテンションで絡んでしつこいときには
- ボク、帰りたい気分になるからもうやめてくれる?
と理由をキチンと話していました。
笑えるくらい、相手の子は先生に叱られたみたいに直立して
「はい、すいません」と。
どうやらママ友曰く、次男をリスペクトしているらしいです。
別な日。
娘と次男と私で話していたら、多分レンジャー系の話を急にしたのでしょう。
わからなくて、私がポカンとしていたら
- あ、主語がなかったね、ごめんね。ルパンレンジャーのことなんだけどね
と言い直したり(笑)
いつも長男が私に「主語は?なんの話かわからないよ」
と言われていることが頭に残ってるんだろうなあ。
運動会のリレーの練習をした日は
- 運動会までに新しい靴がほしいんですねー。なぜならば足の早い子に負けそうなんですよー、ボク勝ちたいの。
とか。
ホントにこんな口調になるから、誰の真似だろうって考えるんだけどね。
どれもしっかり理由が言えていて、相手が納得いくように話してくれています。
本人は気づいていないだろうけど、少し前なら嫌なことされたら
やーめーてー
と叫ぶ感じだったのになあって。
欲しければ
買ってよー、買えよー
とか。
話が伝わらなければ
ママはバカだ、もう言わない!
とか、そんな感じだったんだけどねえ。
数字を書くのも異常に上手くなってて、
あんなに教えてもダメだったのに、なんでこんな大人みたい数字がかけるようになってるの?
とあまりに驚いて聞いたら、そこは幼稚園のワークでやらされたから、とのことでした。
母より先生の言うことのほうが効くのねー。
まあいいんだけど。
目を見張る成長ぶり。
一年生になるときにはどうなってるかな。
楽しみですわ。