今から約1年前。
娘は中学受験を終えた。
塾の宿題や、過去問を解いて解いて解きまくった日々。
長男も受験するかもと、すべてを残しておいたのだが、長男は確実に受験はないなと思うので、処分します。
でも、次男は受験するつもりでいます。
本人がね。
意味もわかっていないだろうけど、お姉ちゃんの学校の方が楽しそうなイメージみたいです。
また次男ならやれそうな性格だし、親も中学受験というものがわかったので、いけるところまで自力で学んでもらいたい!
塾代かかるからねー。
そんなわけで、教材は残しました。
でもダンボールひとつは空いたので、そこに中1の教科書を収納させることにします。
改めてプリントなどを見返して。
よくまあ、12歳の子が、こんなことしてたなと思いますね。
すごいわ。
あのときの娘の努力も凄まじかったけれど。
私も頑張ってたなーと思い出しました。
私が必死で解いたメモがあったり。
丸つけに追われたり。
プリント整理に疲れたり。
いろんなことを思い出します。
もう二度とやりたくない気持ちもありますが、先がわかっている分、今からやれることは次男に仕掛けていこうと思います。