3番目の子供は、どうも手をかけずに育ててしまいます。
良くも悪くも頑張らない母になってしまうんですよね。
上の子が1年生の時は、何をさせていたかしら、と忘れております。
いかんいかん、ということでこの本を読みました。
簡単に内容を書くと
とにもかくにも読書をさせよう。
習慣になれば大きくなっても、勝手に読むようになる。
あとは、たくさん遊ばせよう、夢中になる体験をさせよう、一緒に遊ぼう。
そんな感じでした。
あー確かに。
私は本を読まない人だったけど、親が読む姿を見せねば!と、せっせと読んでいたわ。
というか、娘が幼稚園の頃から、受験でもなんでも手遅れにならないようにと、何を仕掛ければいいのか知りたくて、参考になる本を読み漁っていたな。
おかけで子どもたちも読書家になりました。
長男もマンガが主流だけど、そればかりじゃない。
いろんな本を読んでます。
長男はまだ芽が出ている実感はないけど、娘は確かに語彙力があるような気がします。
よし、次男も読み聞かせは毎日してるし、ちょうど学校ルートで、図書館の「読書パスポート」というのをもらったから、たくさん読んで記録に残していこう。
そーゆーの、子供は好きだよね。
あとは、無料の理科実験教室もどんどん参加させようと思います。
早速行ってきたんだけど、楽しんでくれました。
知らない人の中に入ることも、知らない先生に教わることも緊張するのはわかってる。
そーゆー場馴れも大事。
あとは10月に漢検受けさせたいな。
賞状欲しがってるから。
たくさん、未知の体験をさせていくぞー。