続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

「好き」を「お金」に変える心理学

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メンタリストDaiGoさんの、こちらの本を読みました。

 

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ミニマリストのブロガーさんも、他の分野の方も、好きなことをブログ収入だったり、書籍化だったりとお金に変えてますよね。

 

じゃあ私は?と考えたときに。

ビミョー。

そもそも、ミニマリストを目指したいけれど、ある程度自己満足の域に家の中がおさまっていれば満足なんです。

 

本では、フロー体験になれるものは?と聞いています。

 


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一人、早い時間からお風呂に入り考えました。

お金も時間もかけてやってること。

楽しくて頼まれてもいないのにやってること。

ずっと何年もやってること。

 

それは。

このブログのタイトルから離れて申し訳ないけれど。

 

 

どうやって子供の能力を伸ばそうか

 

 

そればかりです。

母親として、いろんなことを教えるのは当然だしと思っていたけれど。

ちょっと違うなと気づきました。

 

以前からなんとなく知り合いになった方々に

 

 

教育関係の仕事をなさってたんですか?

 

と聞かれていました。

そう感じさせるくらい、そっちに力が入っていたんでしょうね。

 

娘が中高一貫に入学したものだから、周りの目は余計にそうなりました。

 

私はたぶん。

子育てを通して、自分の子供時代をやりなおしてるんです。

満喫した子供時代でしたよ。

頭も運動も中の上くらいでしたし。

でも。

 

今の時代にあるこれが、あの頃あればな。

この勉強方法をあの頃の自分が知っていたらどうなってただろう。

とか。

 

そんな思いを昔の自分に教えるかのように、我が子に仕掛けているんだなって思いました。

 

お金にならなくても、子供の能力という財産や、共に学んだこと、時間。

そして我が子が親になった時に活かされるであろうこの経験。

 

十分、財産を生むスパイラルだよなーって思いました。

 

そんなことを改めて考えていたら。

暇そうな次男。

 

よし!遊んで覚えさせるぞ!

つい3番目の子育てには手を抜きがちになるから気をつけなければ(笑)

ということで。

兄弟3人でキットカットを賭けて星座かるたや部首かるたをしました。

 

当然次男は負けます。

どんなに覚えていても、手の動きは叶わない。

泣いて大変でしたが、長男もこんな経験を積んで強くなりましたから、そこはしょうがない。

負けず嫌いな次男はきっと日々、私とマンツーで練習することでしょう。

 

 

長男も最近素直に勉強しています。

どうしたんだろ(笑)

 

高校受験がどんなものかわからないので、少し調べました。

そしたら、内申点に生徒会や部活の成績で加点○点、各種検定試験で加点◎点

 

という文字が。

そーなのね。

きっと中学生になった長男を想像すると。

部活で活躍してはいないし、部長の器でもない。

生徒会はわからないが、せいぜい学級委員ならやってるかな。

 

加点をするには、己との勝負の検定が手堅いよね。

高校受験のシステムを軽く伝えまして。

 

暇でゲーム三昧の今!加点レベルまで検定を取ろうではないか!

 

と持ちかけました(笑)

 

漢検ならやれると思う。

英検は5級までは頑張るよ。

数検はやりたくねー!(算数嫌いなので)

 

 

近場の公立高校は3級は持っていれば良さそうなので、まずは漢検

今4級の勉強をさせていますが、何度も受けるのが面倒な彼は飛び級で3級を一発合格狙っています。

まあ、それならそれで10月に受かってくれれば、他の検定に時間をまわせるな。

次男も10月は漢検受けさせちゃおう。

 

で、二人とも4月に数検だ。

次男は2年生レベルを。

長男は手堅く小6レベルの合格を目指したいところです。

 

こう考えると、時間が足りない!

中学生になったら、重い荷物、慣れない部活、難しい勉強。

到底、検定に気力体力をまわせるタイプじゃない。

今しかない!

 

娘は学校全体が検定試験をガンガンやらせるから、どんどん進む。

彼女のペースを参考にして、長男にしかけていこうと思います。

 

 

 

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