続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

出会った人や出会った本を棚卸ししたら、自分の夢に気がついた

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我が子を一流に育てたいのか〜と先日の気づきから。

 

面白そうな講演会ないかな?

年に一回はミュージカルとか、舞台とか観せてみたいな。

自分も人としてもっと成長しないと、子供を導けないよな。

 

などと思いながら、ネットサーフィンしていたらね。

 

ひすいこたろうさんの講演会の記事を見つけて。

あー聞いてみたいなー、って思いました。

明日死ぬかもよ?

という本を持っていて、自分がどうしたいのか考えるときに読み直していたんですよね。

 

また、何かでマツダミヒロさんの記事を見て、こんな自由に仕事ができたらいーよなーと思っていました。

質問することで、本当のココロに気づかせてあげられる。

誰かを導いてあげられていーなーって。

私も何かしらそういう、悩める誰かを明るく元気にして、自分の力でまた歩き出せるようなお手伝いがしてみたいなと思いました。

 

そして、気づいたんです。

知ってる名前がどんどん目について、あれこれ調べていたらね。

 

気になった本を片っ端から、この数年読んできたのですが、その著者の皆さんは

 

日本メンタルヘルス協会の卒業生でした。

 

何?この団体。

と思い、また調べる。

心理学系の講座をやっているみたいでした。

しかも、私の思うところとピッタリなんです。

 

 

普通の人がより元気に、精神を向上させ、健康な心で生活する

 

という考えのようです。

 

私は心理学に興味がありますが、あまりにネガティブな人の話は聞いてあげられません。

激しくストレスだし、理解してあげられません。

それはママ友で経験済み。

何度も神社に行って、自分を浄化しよーって朝の日課になるくらい、ネガティブな念って強いんだよね(笑)

 

私がなりたい姿っていうのは、メンタルのやられ具合を病気で例えるならば

 

風邪のひきかけか、市販の薬飲んで少し休養すればまあ、数日で治るかな?

 

という人が、これ以上悪化しないようにしてあげたいんだなと。

 

ついこの間も、旦那とケンカして口きいてない、という友達がいて。

ケンカの内容的には解決してるんだけど、気持ちのいい解決の仕方じゃなかったみたいで、家に帰りたくないなーって。

 

いやいや、どうあれ解決してるんだから不機嫌にしないで、普通にしたら?

気持ち的に難しくても、ケンカが続くってお互い疲れるし、子供にも気づかれていいこと何もないよ?

 

ってね。

結局旦那さんの方が普通に接してきて、何となくケンカ終了したみたいだったからよかったけど。

 

こんな些細な事でも日々みなさんストレスなわけで。

そういう人が、負のスパイラルに入る前に私としゃべって、たいしたことじゃないなって元気になればいいなと。

 

今後、我が子も友達や先輩とのトラブルとか、絶対出てくるわけだから。

常に健康なココロで暮らせるように、母として向き合っていきたいなーって。

そのために、やはり心理学って役に立つのよね。

 

隣の人が褒められているだけで、自分がけなされていると感じる人とかいるじゃないですか。

 

いや、今あなたの話してないしって、話している側は思うけれど。

この時相手はこういう心理かもって想像出来たら、言葉を選んだりフォローしたりできて、円滑に人間関係が進められるよね。

 

アホとは闘うな、も心理学だし。

 

長くなりましたが、やはり心理学を学びたくって。

でも今はただただ、面白い講演会を聞きに行くって感覚で、メンタルヘルス協会の体験に行きたいと思ってスケジュールを確認しております。

 

ここの衛藤さんという人の講演の動画を観ました。

心理学の話をしてるのに、声上げて笑っちゃったわ。

関西人って感じ(笑)

でも大切な要素はしっかり話している印象でした。

 

私も心理学の知識は、多分その辺の人よりはあると思います。

が、実際どんな感じで話せば相手に伝わるかな、重くなりすぎずに元気づけられるかな?と考えると、衛藤さんのパフォーマンスというか、話し方を生で聴きたくなってます。

 

少し話はズレますが。

テレビをつけたら、モニタリングをやっていて、大泉洋さんが出ていました。

巣鴨をぶらつき、おばさんたちとカラオケしたり、サービス精神満点な人だなと思いつつ。

素の姿もさほど変わらないんだろうなって思いました。

きっとサラッと言いたいことも言うだろうけど、憎めないタイプだろうなー。

人柄のあったかさがにじみ出てるのよね。

 

ムロツヨシさんも、そんな印象。

 

二人とも面白くて、偉ぶってなくて、実力はしっかりあって、気も使える人だと感じます。

 

なんか、私もそんな人間になりたいな。

私には話しやすくて、でもヘビーな話でも最後は笑っちゃってるっていうか。

そういう、人生それぐらいたいしたことじゃないって!

って思わせられるような、会話力と教養を身につけたい。

 

 

今までの人生を振り返り。

相性がいいなと感じてきた先生や上司、知り合い。

特に男性は。

 

どっか軽いノリの人が多かったかも(笑)

大泉さんやムロさんぽい。

でもみんな、仕事はできる人たちでした。

偉ぶりませんし、私の目線に近づいてくれている人が多かったです。

余裕があるから軽いノリでいられたのかな?

元々の性格かな?

それはわかりませんが、相手もたくさんの人を相手にしてきているので、私みたいなタイプにはこう、と使い分けれたのかもしれません。

 

そんな中一人だけ。

セクハラ、パワハラ上司がいました。

この人だけは人生で出会った意味がわかりませんが。

今改めてこうして考えてみると。

 

私を恐れていた気がします。

出世とか気にしない若い女性社員。

ただ仕事の効率を考え、必死にやっていたので大人社会の根回しとか、忖度とかわかっていませんから、ありのまま部長に報告してしまう。

 

そんな私を利用しようとする別な大人もいたかもしれません。

周りには私を育ててくれたチャラい上司もいましたし、本気で育てようとしてくれた上司もいました。

扱いにくかったから、パワーで抑えつけようとしたんでしょうね。

 

この人は認められたい欲求が強すぎる人でした。

常に過去の危機的状況をこうして乗り越えた!という自慢話を話してきました。

 

私からすれば、お前のその性格のせいで危機的状況になったんじゃん(笑)と笑えましたが、そこんとこ、この人わかってないのかなと呆れていました。

 

だから、すごいですねーって褒め言葉が嘘でも出ませんでした。

 

また、毎日オーダーメイドのスーツを着ていました。

どこそこのブランドだと。

財布もカバンも自慢されました。

ブランドに興味がなかった私は、はあ、そうなんですかっていうリアクションで、その凄さもわかりませんでした。

 

なんてつまらない部下だったんだと、今ならわかります。

今ならもう少し上手く対応したなと。

彼はもしかしたら、幼児性が強かったのかもしれませんね。

 

こんな経験も、私の身近な人がこれから味わうかもしれない。

そんな時に、役に立ちたい。

当事者はノイローゼになりかけるぐらい、辛い毎日でしたからね。まじで。

 

あの時の上司との出会いは、私が今後人の役に立つために必要なことだったのかしれませんね。

 

まずは身近な人のココロが常に健康でいられるように。

いずれは、知らない人のココロも健康にしてあげられるように。

 

そんなことを考えていて、まとめとして自分の夢がわかりました!

 

 

歩くパワースポットになる!

 

遠くに行かなくても、私といればスッキリする、癒やされる、元気になる。

 

そんな風に生きていけるように頑張ろうと決心しました!

まずは自分自身が、人生を楽しもうっと!