続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

義実家の断捨離祭り

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今回の帰省、旦那の実家の断捨離を決行しました。

片付けられない性格の家族なので、力仕事ができる私達家族、義姉でやりましたよ。

 

写真を撮る暇もなく黙々と働きましたね。

食事なんかいらなかったけれど、みんなはお腹空くよね。

楽しくなってきてガンガン捨てちゃったわ。

 

食器棚の、椅子に乗っても辛い高さのところに土鍋とかあって驚きましたわ。

お客様もほとんどこない家なので、自分達用と他少しの食器を残して処分!

 

凄まじい量だった。

食器棚がスカスカになったので、土鍋も重たい物もすべて一番下へ。

 

ラップやジップロックもたくさん出てきて、棚4段も使っていた。

なんでこんなにあるのか?

景品などでもらうから。でも使わない、でももったいなくて捨てられない。

というわけでジップロックは私がすべて頂きました。

 

調理器具にしても。

お玉が4つあり、すべてそんな感じなので、好きなのを一つ残して全捨て!

引き出しあいたー。

そこにラップやアルミホイルが収まりました。

 

とにかく棚の高いところの物を、すべて下に収納するのを目標に頑張りましたよ。

 

昼ごはんは出てきた大量の乾麺でいいかなと思ったら、賞味期限が2014年だったー。

怖すぎる!

みなさんも実家の食材は確認したほうがいいですよー。

 

本類も山ほどあったので仕分けて処分。

本とおもちゃと雑貨を売っても500円にもならず。

明細ごと義母に渡しました。

溜め込んだところで、現実はこうなんだと知ったほうがいいかなと思ってね。

 

義母も巻き込んで断捨離したので、気づいてくれたみたいです。

 

お金出して買ってこんなに捨てたら買うのがアホらしいわ

 

と。

少し前進しましたね!

次は物が少ないって楽だな、ということに気付いてほしいです。

 

ちなみに山のような食器や金属ゴミは、義姉が持ち帰り、処理場に運んでくれることになりました。

 

燃えるゴミ系はうちの旦那様が処理場へ運んでくれました。

 

まだまだ捨てるものが出るけれど、あとは両親が自分の気持ちと向き合いながら、ゆるゆる処分してくれたらなあと思います。