まだ小1の次男。
勉強も難しくもないので、苦手意識はありません。
漢検の勉強は、しり漢、というかわいいウサギさんが出てくるアプリで勉強中。
頑張るとキャラクターが増えたり、着せ替えができたりと楽しいみたいです。
算数も、掛け算に憧れがあるようで。
上二人のときは、CDなどで歌って覚えたりもしましたが。
この子は何となく、掛け算の仕組みを理解していて、頭の中で計算しています。
4×4なら
4+4が8だからー、8+8で16だ!
という具合に。
この計算がなかなか早い。
紙に書いたり、指を使わなくても出来ています。
すごいな、頭のメモ帳で計算してるんだよな?
と感心しています。
いかんせん、今の私は頭のメモ帳に何を書くんだったかしら?というくらい、物忘れが激しいものでね(笑)
で、掛け算もアプリで遊んで覚えています。
暗記より絶対いいなと思えます。
上の子たちは
×7とかだと、延々×1から無意識に唱えていたから時間がかかるし、暗記間違えたらおしまいだし。
でも次男は理解しているから、そういうミスはきっとしないだろうなと思うのです。
末っ子ということもあり、姉や兄がやってる面白そうなことはなんでもやりたい。
チャレンジタッチの歴史ゲームは、兄と同じくらいのレベルで遊んでいます。
内容は理解できなくても、人の名前と出来事の名前だけはインプットされてます。
兄と星座カルタをすれば、負けん気が強いのでスピードで負けても、カルタの星座は全部覚えました。
パソコンを使ってローマ字も覚えてきました。
コナンのタイピングソフトを兄があまりやらないので、次男が遊んでいます。
兄より早くブラインドタッチができるようになる日も、遠くなさそうです。
小さい子はすごいね。
なんでもどんどん吸収してしまう。
いわゆる教育ママ!ではありません。
が、やりたいならなんでもやらせちゃいます。
だから成長が早いのねー。
次男が今やりたがっているのは、素数のゲーム。
姉がやっているから。
意味もわからずいじっていますが、当然スコアは悪いから悔しいみたいで。
掛け算を覚えたら、割り算の理解も早いだろうから、そしたらハマるかな?
小2で素数を覚えていたら、その後楽だろうなーとちょっと思いますね。
しかしいくら勉強といえども、やはり目を使ってると疲れるし休ませたい。
そこで運動を取り入れています。
というか、些細なことですが。
50メートルを10秒で走れるとして。
10秒間、ダッシュで階段の一段を登りおりするだけ。
踏み台昇降みたいに。
これが疲れるらしいですね。
勉強していても眠くなると、タイマー持って一人でやってました。
そして爽やかな顔をして戻り、また勉強しています。
この練習、どんな子でも短距離は速くなるらしいと聞いて、次男に伝えたんです。
そしたら、リレーの選手だし頑張らないと!と思ったのか、かっこいいと思われたいのか、日課になりました。
次男のすごいところは、一度始めたら続ける力があるところ。
私なんて、ダイエットでもストレッチでも、張り切っても長続きしないのになあ。
長男は私に似たのか?(汗)
何はともあれ
勉強はゲームみたいに楽しいものだ
コンプリートするまで上を目指したい
の精神が続くといーなーなんて思っています。
親の欲ですが、上手く育てば勝手に好きで勉強して、やりたいことも見つけられる人になれそうだから。
自分の人生、自分で選んで満喫してほしいなと。
それが私が目指す子育てのゴールだから。
そのためにも母はイマドキについていけるように、情報収集を頑張ろうと思います。