続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

妻が帰ると死んだふり、を観て

スポンサーリンク

DVDを借りてありまして。

気になっていた

妻が帰ると必ず死んだふりをしています。

を観ました。

 

正直コメディだと思っていたのですが。

まさかまさかの涙が止まらず(泣笑)

 

私は一人目がすぐにはできませんでした。

正直、年齢的にも無理はないし。

むしろすぐできたらきついなとか、今なら図々しい勘違いをしていました。

 

まして若くしてを考えることもなく。

でも3人産むまでに本当にいろんな経験をして。

たくさん傷ついて。

でも、神様仏様に本当に守られてありがたいという経験もつんで。

その上でこの映画は深かった。

 

見始めてすぐオチがわかったのですが旦那は最後までピンときていない。

娘はわかっていました。

情け無いけど女と男の差を感じました。

私が先立てば娘が苦労することも感じとれました。

切なかったです。

なんで男ってこんなに鈍いのか。

 

娘のために先立てないとも感じました。

 

更につい最近。

本能寺ホテル

も観ました。

これも笑えると思って借りたのに、胸に付き刺さる。

 

何ができるかできないかじゃなく。

なにがやりたいか?

 

深い。

私はなにがやりたいの?

今まではつい、できるかどうかで考えていました。

 

命をかけてもやり遂げたい事

 

なんだろ。

 

たまたま。ただ面白いかもと借りたものが私への問いかけに感じる作品。

 

考えました。

で、出た答えは。

 

子供をどう伸ばしていくか。

 

結局そこにいきつきました。

友達のぐちを聞きながら話した時も。

 

〇〇のパートはもったいない。教育関係のアドバイザーにでもなれば?

 

と言われました。

正直嬉しかったです。

でも、我が子だから頑張れるのであって。

人様の子供には頑張れない気がします。

 

でも興味がある分野。

受けるかわかりませんが、進路アドバイザーの勉強をしようと教材の注文をしました。

我が子を導くのに役立つかと。

 

それが私のやりたいことに近いので、とりあえず勉強しまーす。