派遣の仕事。
今回は値付けをやりました。
ロール状のシールをたかだか個数分に分けて切り分ける、ということすら、コツがわからずスムーズにできない私。
経験者らしきおば様(超愛想のない人)に教えてもらったが、非常にやりにくい。
しかもカッターを使うようで
いやいや、私不器用だからシールをだめにしそうで怖いんですけど!
と、言いつつ試してみた。
しかしながら、やはり丁寧にやる分すごーく時間をロスっている気がしてならない。
まあ、シールをダメにしないように気をつけてね
と、お前は私みたいにできないだろうがね!オーラを感じました。
仕事の早い派遣さんで、愛想もないし笑わないけど気にかけてくれている気がする若い人が、サササっと来てくれた。
絶対カッター使わずに手でやったほうが早いよ。
と、やり方を見せてくれた。
うん、やりやすいしやり方に納得した。
無駄がない。
最初に教えてくれたおばちゃんがクセが強いのか、厄介なのか。
その人に聞こえるように、違うやり方を教えてくれて。
しかもその姿を見た、仕切っているパートさんも
あー、ありがとねー教えてあげてくれて!
と、若い人のやり方を推奨していた。
おばちゃん、面白くなさそうだった。
でも、おばちゃんもさ。
固執しないで柔軟に学べばいいと思うんだけどね。
何でも初心者だと
わからないから教えてください!
って素直に言えるのが強みかなーって思いました。
人間、素直がいちばん!
自分がラクに生きられるよ。