昨夜の夕飯に、ナスの揚げ物を作りました。
ナスが嫌いな娘と次男。
ピーマンの素揚げなら好きなのに、なんでナスなんだよ。
とボヤいていたが、小さく一口食べていた娘。
もしかしたら、昔よりは食べれるかもしれないという、食への飽くなきチャレンジ精神が発揮されました。
で、一言。
ん?ん?なんだよお前、とっつきにくいと思って苦手だったけど、案外いい奴じゃないか！
今の私ならお前を受け入れられるぞ!
と、ガツガツ食べ始めました。
なんで擬人化しているのか（笑）
娘は警戒心の強い反面、好奇心も人一倍！
学年が上がって、あまり付き合いのなかったお友達とも話すようになり、このナスのように、案外面白い子だった！とか、意外と気が合うんだよね。という発見を繰り返していたところだったんですね。
いやーよかったよかった。
これで今後旬の野菜であるナスを、迷うことなく食卓に出せますわ。
味覚って子供のうちは結構かわるよね。
あとクリアしないといけないのが、きのこ類。
なんとかみんなに好きになってほしいなあ。
職場で年齢の話になりました。
四捨五入したら50代の私。
仲のいいみんなは、四捨五入しても40。
40代の仲間入りをした上司が
想像していた40歳と全然違った。
何か、寂しい
と言い出しました。
まあ、確かに寂しい誕生日ではあったのでしょうが、しょーがない。終わった話だし。
私は最近本当に楽しくて！
そんなたわいもないことに、幸せを心底感じられるようになるということが年齢を重ねるということならば。
年を重ねるって幸せ！
今まで当たり前のように家族や周りにお祝いしてもらっていた上司が、今年は一人ぼっちで過ごして、初めて。
どんだけ今までが幸せだったんだ！と気づいたのでしょう。
40歳当日、貴重な体験をしました（笑）
で、私が。
40代はラクに生きれるよー
と言ったらみんなに爆笑されました。
どんだけ悟ったオバサンなんだよと。
でも本当にそうだもん。
執着とか手放せていればの話だけどね。
上司はそのコトバに反応していて。
マジですか?ラクに生きれますか?
と真剣に聞いてきたので、ちょっと困りましたね。
その人次第だからさ、正直。
しかも、男40代は働き盛り。
女性のリズムとは違うからねえ。
ということも伝えましたけど。
でもね、全ては自分のココロ次第なんだよね。
仕事人間でたぶん家族をおろそかにしてきた上司ですが。
最近少しずつ変わってきました。
冷静に今までの自分を振り返って、反省もしているようです。
だから、行動が変わってきました。
変わろうとしているのがわかります。
無理矢理でも、形から入るでもいい。
とにかく試して動いてみよう!としている姿に、人の成長を感じますね。
そーゆーの、見ていて嬉しいです。
私にできることは、ネガティブなみんなの感情をポジティブに、笑いに変換していくこと。
みんなおしゃべりしたあとは、とてもいい笑顔で、どこかスッキリした表情でした。
あー、みんなのそんな顔が見れて幸せ！
そんな私が今読んでいる本がこれ。
小林正観さんの、【たくさんの奇跡が舞い込む感謝の法則】
読んでいて、本当にそうだなと実感しています。
しっかりと腑に落ちるところまで理解できる自分に、私も成長したなー
と嬉しくなります。
幸せすぎると、周りに幸せを与えたくなるって本当ですね。
みなさんは、幸せを感じていますか?
あれが買えたら幸せ、とか。
誰かにいい評価をされたら幸せとか、
お金があといくらあったら幸せとか、考えていませんか?
たぶん、その域に本当の幸せはないと思いますよ。
気づいてくださいねー。
パート仲間から改まって、仕事仲間についてのお悩み相談を受けました。
忙しくなると、イライラするAさん。
もろに態度に出るタイプです。
仕事はできるし速いんだけどね。
一方相談してきたのはBさん。
おっとりして見えるけど、丁寧な仕事ぶりだし、目立たないが実はスペックが高いと私は思っています。
人の顔色を伺うので、どこか自信がなさそう。
で、Aさんが急病で寝込んだのですが。
ストレスではないか。そして原因は一緒に仕事した日トラブルがあって、そのせいではないかと、Bさんがいうのです。
はい、ありがちな。
私のせいかも
ないない（笑）
Aさん、そんなにメンタル弱くない（笑）
で、説明してあげました。
トラブルが起きた。という事実だけがある。
それに対して、どんな感情を持つかは人それぞれ。
10人いたら、みんな腹の中は違うこと考えてるかもしれない。
そんなの全部に反応してられないよ、と。
やれることは、考えられる範囲で素早くリカバリーすることだけ。
ちなみにAさんは、常に自分と戦ってる人だから気にするなと。
そうなの、時間内にどれだけの仕事をこなせるか、勝負してるとこがあるんです。
娘と似てるからわかるんです。
誰のせいでもない、勝手に戦って、形勢不利になってイラついてるだけだからね（笑）
そして、Bさんは私なんて...というタイプなので、こう伝えました。
それだけ丁寧にいろんな仕事をこなせているのは、あなたぐらいだと。
その人が、私なんて、と言って歩いたら嫌味でしかないよ、出来てない人は傷つくかムカつくよ、と。
そんなつもりはないのはわかってます。
ただ、そーやって自分を卑下するのはやめたほうがいい。
自信を持って!と。
数日後、職場で似たようなトラブルに近い状況になりましたが、彼女は落ち着いていました。
全然、周りの目を気にしないで過ごせた!と。
前より仕事が楽しくなった!と言ってくれました。
普段言わない冗談まで飛び出したので、すごく驚きました。
でも、元々そーゆーこと言うタイプなんだー、でも職場じゃどう思われるかわからないから言えなかった。だそうです。
私には言っても大丈夫だと思ってくれたことが嬉しいですね。
こうして1人、仲間のココロを救うことができました。
それがすごくすごく嬉しくて!
私の人生経験から学んだ事が、アドバイスとして人のお役に立てたわけで。
魂がめちゃくちゃ満足してるのがわかるのよ!
これが使命なんだろうな。
使命に従って動くと、こんなに幸せなんだなって、また一つ体感として学びました。
最後にBさんに言われました。
なんでそんな考え方ができるの?と。
んー、たぶん自分軸があるからだろうなあ。
人の評価を基準にしてしまったら、ブレブレどころか、ゴールがないからね。
みなさんは自分の軸、ありますか?
小國神社の詳しい内容はサブブログにアップしましたー。
よかったら見てね!
さてこちらでは、サブブログでもサラッと書いた、さわやかというレストランについて熱く語ります。
日曜ではありましたが、11時には満席ウェイティング!
このご時世なのにすごーい!
そんなに有名なお店なのかな?
いざ入店。
うわ!店員さん、20人はいそう。
数えたもん!すごい、こんなに人件費使えるなんて羨ましい（笑）
ハンバーグだけのメニューは、その場でカットしてジューって焼いてくれました。
めちゃ赤みのまま運ばれてきて。
これが売りなのかな?
店員さんも大変だなあ。
お値段も1000円行かないのが多い。
ランチだからかな?
店員さんもすごくこまめに見回りしていて、もうすぐお料理が出るとなると、現れて
もうお持ちしますので、敷いている紙を持ち上げてくださいねー。
と、いまかいまかと待つ子供の気持ちに寄り添ってくれるような声掛け。
このパートさん？がハイレベルという気もしましたが、ファミレスで感動したのなんていつ以来だろう。
それぐらい素晴らしかったです。
味もサービスも笑顔も。
以前飲食店で働いていたので、このレベルの凄さ、わかります。
旦那と来店してすぐ、凄さの分析をしちゃいましたよ（笑）
静岡に行くことがあれば、絶対また行きたいです。
ありがとう、さわやかの店員のみなさん！
ステキな父の日になりましたー。
いろいろ勉強している毎日ですが、子どもたちのシャーペンを借りながらなので、たまにクレームが入ります（笑）
私もお気に入りの文具で勉強できたら、テンション上がるよなあと思って探しました。
買ったのはこれ。
フルと芯が出ます。
持ち手の太さ、重さ、私にはベストです。
色味も爽やか。夏だねー!
さ、勉強頑張ろ!
