昨日、娘の学校で授業を見てきました。
自分の中学時代とは全然違うし、授業が面白い!
社会は歴史だったけれど、板書はない。
プリントが前回の授業で配られていて、メモリーツリーみたいに自分で要点をまとめてある。
それを元に、班単位でまとめて発表。
歴史人物、例えば
自分は徳川家康である。
ということで、家康になりきって自己紹介をするのだ。
どういう理由でこういう政策をしたとか、もろもろ流れも話すし、どうして死んだかもわかったりする。
一度自分のことのように話せば、確実に頭に入るから、テストで説明せよという問題にもラクラクだという。
確かになー。
しかも、オネエ系やイマドキ風などキャラ作りは自由だから、いかに笑いを取るかも子供には重要のようだ。
人の発表を聞いたら、感想ではなく、誉め言葉をみんなからきいていました。
ダメ出しはなし。
これで、発表が苦手な人もやり易いかな?
最後は先生が、要点をまとめたり、間違えている知識を修整したり。
ほんとわかりやすいし、雑学も入れてくるから楽しい!
学生に戻って、へえーそうなんだあなんて集中してきいてしまいました。
先生は重要だよなーと、つくづく感じましたね。