腰痛になり、家族の介助がないとだめな事が多かったり、家事も子どもたちにしてもらっています。
自分が動ければ!とあれこれやりたくなりますが、それだけ自分は動きまくっていたんだなと思いましたね。
子どもたちに、いちいち指示をしてやってもらうと指示が多くて。
なぜ気づかないのだお前たち!と思うけど、私が片付けたりしていたからなんだよね。
お弁当も娘に自分で作るよう伝えました。
冷凍食品で埋めたっていいし。
そしたら、お箸やプロテイン(部活で飲んでる)を忘れるし。
洗濯物干すのも、いつも兄弟でやってるけど、一人で全部やるとこんなにきついのかと気づいたみたいだし。
ハンガー足りなくて困ってるし。
足りなきゃどうするか、考えろー!
車に乗るのも一苦労なのですが。
息子たちはそれぞれ考えて、私が乗りやすいように腕や肩をかしてくれます。
本当にいろいろ気遣ってくれて、優しい子に育っていることを嬉しく思いますね。
お勉強は大切だけど。
介護とか家事とかは実践がものを言うから、体験する場がないとなかなか学べないよね。
そーゆー意味では、とてもいい学びをしているんじゃないのかなと思っています。
動けなくて使えない母だけど、ただでは起き上がりませんよ!
この時期を全員の学びのためになるように、甘えて頼ってたまにご褒美もあげて。
いい人間になるように育てていきたいと思います。