続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

読書〜強運をみがく 暦の秘密〜

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開運系の本にハマっています。

 

今回ご紹介する本は

開運アドバイザー、占い師の崔燎平さんの本です。


「強運をみがく 暦の秘密」


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風水とかは興味があって、たくさん本も読んだし実践してきたけれど。

暦ってさほど気にして生きてこなかったなあ。

 


子どもの習い事やお友達とのつながりでハロウィンやクリスマス、バレンタインとかはやっていたけれど。

 


日本人として、もっと大切な行事があるよなと、アラフィフになり考えるようになりました。

きちんと子どもに伝えられる母になりたいなと思い、こちらの本を読んで学ぶことにしました。

 

ちなみに
櫻庭露樹さんのYou Tubeにゲスト出演しているのを見て、この方を知りました。

 

9月9日 重陽節句

どんな日かご存知ですか?

私はわかっていませんでした(汗)


長寿や健康を願う日 のようです。

日本酒に菊を浮かべ、飲みながら1年以内に叶えられる夢を語らうといいみたいですよ。

 

そんなことを数日前から、子どもたちに熱く語っていたのですが、まさかのすぐに効果が出ました(笑)

 

娘が古典の授業の時。

先生が黒板に「重陽」と書いて、なんて読むかわかる?と聞いたらみんなわからなかったらしくて。

 

娘は数日前に私から得た知識で

 

「ちょうよう。節句のことですよね?」

 

と答えたらみんなどよめいたらしく。

なんで知ってるの?と。

 

ツラツラとどんな日か、何をするのか答えて先生にも感心されたそうです。

 

これが育ちってやつですよね。

やはり、日本人として教えていくべきことなんだなと痛感しました。

 

今日は中秋の名月

だんご買いましたよ。

 

次男は宿題で。

ロームブック持って、満月の写真を撮りに行きました。

宿題のやり方も、時代が令和!って感じですよね。

すごいなあ。

 

満月、すごいキレイだなあ〜。