長男の読解力の無さが恐ろしいことに気がつきました。
いや、気づいていたけれど、気づきたくなかったというのが本音です。
しかしもう目をそらせないところまできたので(笑)
勉強はどこでつまづいているのか知るためにも
「つまづいている箇所がわかるまで、前の学年に戻るといい」
と本やTVで知りました。
そこで、一年と二年の「読解力ドリル」を購入。
これ、長女も1年の冬休みだったかな?やらせたんです。
おかげでその後の国語力はアップ!
読解の心配はあまりなくなりました。
最初の子どもだからか、女子だからか。
親も必死で、できない小さな芽をしっかり地道に潰していっていたんですよね。
なのに息子には・・・
ギャーギャー泣いたり文句が多いから、もういいやって思ってしまった私が悪いんです。
そのツケが今回きただけ。
2年分の努力を親もしなければならなくなったわけです、はい。
とにかく長男には、これを毎日一枚ずつやらせていこうと思います。
最初は簡単すぎるから、「これならオレでもやれるよ」と思ってくれるのが大事!
自信がない子なので、結果を出してしっかりと自信をつけさせてあげたいですね。
ちなみに漢字は、漢字検定を受けさせているので、文句を言おうがどうしようが勉強させています。
おかげで漢字はまぁまぁ、常に書けています。
男の子は、無理やりでもやらせるのがいいのかな?
本当は勉強と思わないように楽しく、自然と知識を身につけさせたい。
そう思ってイロイロ工夫してきましたが、娘にはヒットしても息子にはヒットしないんだよなぁ。
性格の違いって難しい・・・
ホントに2年でつまづいている場合じゃないし(ToT)
がんばれ~息子よ!