続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

一度ぐらい挫折して懲りてほしいのだが・・・合格していた

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長男が先月、1学年上の級の漢字検定を受けました。

いくら言ってもたいして勉強しないから、受験料は息子の自腹。

受かったら返却という約束でした。

 

そしたら、まさかの

 

合格

 

嬉しいんだけど、ちゃちゃっとやれば受かるという認識が刷り込まれるのは怖いなあ。

でも男子ってそんな感じでいけるものなのかな?

女子は「地道にコツコツ」って感じだけど、男子って勢いで行けちゃうときがあるという話は確かに聞く。

 

中1の娘は、英検3級の一次にとりあえず合格。

彼女は3週間ぐらいかけて、せっせと問題集を解いていたけれど、きちんと過去問を解いていなかったので前日に

 

前回の過去問、何点取れるかやってごらん!

 

とやらせました。そしたらほとんど同じ問題の部分があって、そこだけ満点でしたよ。

過去問大事ね~。対策がしっかり練れたからよかった。

次は面接だが、テニスの大会が雨で延期になったら二次面接とかぶる。

先輩たちも受験しているから、学校として勉学優先。

試合は「棄権」にならざるをえない。

あぁ、晴れてほしい!延期は勘弁だ。

 

しかし、ある意味恐ろしいなと思うのが、そういう環境にいるとマヒして何がすごいのかもわからなくなるんだけど。

中1で準2級とか受かってる人普通にたくさんいて。

受かった人もはしゃぐわけでもなく、まぁねって感じでドライだ。

みんなその先を見て勉強してる。

これが中高一貫生活なのか。それに食らいついていってる娘を私は尊敬しているのだが。

どうやら英語の授業そのものが、英検対策になるような導き方だと気づいたそうだ。

学校もすごいな~。

 

なんか、こどもの可能性ってすごいな~。

自分が仕事して、へっぽこだなって思うからなおさら我が子を

すごいな~って思っちゃうわ。