気が付けば地震の時に届く当選品
当選しましたー!
先日、龍雲の夢を見たのはコレだったのかなー、ウフフ。
ふと思い返すと、懸賞はちょいちょい当たるんだけど。
ピンチのタイミングで届くことも多い。
以前は東日本大震災だったかなぁ?
スーパーの棚がからっぽで、どーしよーって時に当選品のスープセットが届いて。
停電でもガスは使えたから飲んでいた気がするし。帰省から戻った夜、あ~夕飯どーしよって時に、豚丼セットが届いて夕飯済ませたこともあった。
今回は群馬の揺れの影響もさほどではなかったけど、こうしてお肉が届いた。
日頃、神棚と仏様を拝んでいるからかしら。
守られているな~とホント感じますね。
感謝です、はい。
そしてリアルに家族を守るために、ふと見回すと。
プリンターの下に、滑り止めがなかった。
トースターも落下するなぁ。
電話もだ!
そんなことを、被害にあわれたブロガーさんの写真を見て考え直させられました。
思っている以上に対策しないと、危ないね。
全然、まだまだな我が家でした・・・
防災グッズの見直し
昨日、地震で結構揺れました。
今朝は、大阪が揺れたようですね。
心配になり、防災グッズを見直しました。
するとあらあら・・・
着替えがサイズアウトしてた!
着ない服を寄付すべく準備していたんだけど、ズボンは避難グッズにした。
お風呂の水も残しておいて、トイレ用にしよう。
練習というわけでもないが、息子たちのちょっとした「小」を大量の水で流すのはもったいないから、バケツにお風呂の水を入れてトイレにスタンバイ。
実は数日前からやってました。
するとあっという間に水道代が500円減った!
お風呂でもシャワーを減らして、湯船のお湯を積極的に使うようにしてたけど。
あぁ、やはり日頃の心がけであっという間に節約できるよね~と痛感。
贅沢してたんだな。
あとは今一度、家の中を見回す。
落ちてくるもの、余計なものはないか。
常にスッキリしていれば、被害も最小で済むからね。
それから忘れちゃいけない、東日本大震災で懲りたこと。
・ガソリンはしっかり入れておく
・スマホは充電しておく
あの頃、停電で鍋でご飯を炊くしかなかったんだけど、今はそれが日常になっている。
改めて、できるエコなことはこれからの日常にしていきたいな。
あぁ、誰か!
お風呂の水をトイレに流せる便利グッズ開発してくれ~。
洗濯機につなげられるような感じで、当たり前になるような仕組みを。
絶対売れるって!
バケツでいちいちは、面倒で続かない気がするんだもん。
二月の勝者2
待ちに待ってやっと出た!
受験マンガです。
受験が終わりましたが、懐かしいのと、やはり参考になることは多々ありますね。
6年になる時の春期講習前。
基礎的な計算問題をミスる子供。
ここをきっちり抑えれば偏差値はあがる!と塾には言われる。
でも親からしたら、応用問題やらないと間に合わなくない?とも思う。焦るんだよね。
このシーン。わかるわかる!
頭では基礎が大事、計算大事ってわかってるんだけど、進まないと親が不安になるんだと思う。
うちの娘、難しい問題は解けるくせに、最初の計算でよく落としてた。
マジで焦ったし、その割にケロっとしてる子供にイラだったりもしたな。
まぁ今回は長男に当てはめて読んだ。(受験はしないよ)
2年生の算数からやり直しをさせてきて、わかったこと。
掛け算のひっ算でつまずいていた。
だからその後の応用問題でも、計算ミスで足をひっぱっていた。
マンガを読んでわかるけど、焦るからこそ基本に戻らないとって思った。
算数に関してはね。積み重ねだから。
マンガでも書いてるけど、男子は油断するとゲームするし、答え丸写ししようとするし、計算雑だし。
あぁ、長男のこと言われてるみたい。
でもきっと、男子あるあるなんだろうなと、うちだけじゃないと思うようにして頑張ってます。
我が子はひっ算の単元を超えたら、ドリルの進みが速くなった。
これで4年の最後まで終わらせて、つまずきがひっ算だけであってくれれば、毎日やらせていけばいい。練習あるのみだし。
焦るほど、冷静に、時には戻ってやることが大事だよね。
これで長男がひっ算をクリアして
「あ、勉強わかるかも」って思ってくれたら、男子だし伸びるかな。
伸びると思いたい。
チビパパ頑張る
今日は日曜参観。
父の日参観でした。
我が家はパパが仕事なので、長男がパパ代わり。
「何となく、ジャージはやめてね」
と伝えたら、娘が
「要はかっこいい服装でねってことだよ」
と言い直してくれました。まさしくその通り。
すると白シャツにジーンズ、黒ジャケットでキメてきました。
おおー。成長したなあ。
きちんとママさんたちにも
「弟がお世話になっております」
と挨拶をしたり、弟の友達の相手をしてくれたり、兄らしく父らしく頑張ってくれました。
ママたちには
「お兄ちゃんイケメン!!」
と口々に言われ、本人もニヤニヤ。
自信をつけたことでしょう。
私にとっては、こういう場ではきちんとしたり、挨拶したりは当たり前なんだけど、周りを見ると、兄弟でついてきた小学生男子は走り回ったり、落ち着きがなかったり。
人の子を見て、ああうちの子きちんとしてるんだな、と感じました。
家ではグダグダでも、一歩外に出ればこんなに変われるんだなーと思うと、まあ育て方を間違えていないと思っていいのかな、なんて嬉しかったですね。
長男を見ていると、俺らしいってわかんないというタイプかな、でも何者かになりきれる人。
ホテルマンらしくおもてなししてね
というと、らしく振る舞える。
ホテルとか行かないし、あまりわからないと思うんだどね。
父親代わりね、と言えばらしくなれる。
逆に娘は自分らしさが強すぎて、自分を消せない人。
それぞれだなー。
上手く個性を伸ばしてあげたいな。
掛け算のひっ算ができない小5
掛け算のひっ算ができない小5長男。
計算が遅いだけじゃなく、間違えすぎでいよいよ本気で心配です。
20問やったら半分は間違ってる。
しかも4年生のドリルなのに・・・
何を間違えているのか、計算式を一緒に見て検証。
- 3ケタ×3ケタで、かける場所を間違えてる
- 繰り上がりを足し忘れている
- 繰り上がりの印に書いた数字が大きすぎて問題と化している
かける場所を間違えることに関しては、位の色を変えてどこを計算しているか明確にした。
学校でそんなこと、いちいちできない!っていうけど、まずは慣れないとどうにもならん!練習不足のせいということは、否めないからね~。
繰りあがりの数字は、より小さく書く、書く場所を変えるなど、工夫させた。
ここまでは悲しいけど、あるあるなパターンかな?として・・・
やばいのは次!
頭で出した計算の答えと、手が違う字を書いている!
もはや心霊現象。
妖怪のしわざ!?
脳の病気?
お手上げでしょーここまできたら・・・
さすがに困ったけど・・・
声に出して書くように言ってみた。
声にだして36と言いながら、25と書くのはきっと難しいはず。
人間、音の速さやリズムに自然と乗ってしまうものでしょう?
(これは縄とびをさせて気づいたこと)
学校でブツブツ言えない!とか文句を言われたけど、計算できないことが大きな問題なんだ!
最低でも小学生の算数ができないで、生きてはいけない!
と真剣に伝えました。
彼は勉強の重要性を理解していませんし、教えてもなかなかわかるものではないから。
それは自分もそうだったからわかります。
で、お試し。
計算ドリルを声に出してやらせました。
時間がかかっても、とにかく正確に。
ただの九九と足し算なんだから、できないはずがないんですよ。
機械のように、抑揚のない声でやっておりましたが、これが正解!
1問しか間違えませんでした。
よかったよかった。
心霊でも妖怪でも脳の病気でもなかったね!
ということで、しっかり集中してやるよう見張ってます。
もうママのメンタルがボロボロの勢いではありますが、反省する部分も結構あって。
長女には、幼少の頃から全身全霊、自分の能力すべてをささげる勢いで育ててきた。
今、自分が天国にいくことになっても、娘の子育てに悔いはないと言い切れます。
・・・かしかし。
長男には後悔しかない。
言っても響かない、どんなにいろいろ教えたくても聞いてくれない。
やらない。逃げる。
もういいやって私も思って、放った時期もある。
アホらしくて、次男を一生懸命育てたほうが有意義な時間を使えると思った。
そのツケが今なんだろうな。
今やらないと中学生になったら絶対ムリだし。
ヤンキーにだけはなってほしくないし。
彼は体力もないから、毎日縄跳びをさせてるんだけど、最近わかってきたんだ~。
彼のスキな曲をかけて、曲の最後まで突っかからないでやることが目標なんだけど。
それができた時には結構ノッてきてて、もっともっとと頑張るんだよ。
歌ってるから疲れを感じないみたいだし。
で、余計に練習してくれる。
次男も一緒についてきてやるんだけど、跳べないもんだから不満が多い。
ドリルやってる時の長男そのもの。
「できない!」「トイレ」「喉かわいた」「足にぶつかっていたい」「かゆい」
もう、うるせーよ!って感じなんだけど、次男だからほっておいてる私。
長男は自分のダメな姿とそっくりな弟をみると、腹が立つみたいで。
私がドリルをやってる時の長男に言う事と、そっくりなことを弟に言ってる(笑)
人のふり見て我がふり直せ、だよね~。
さて気分がよくなったところで、キライな計算ドリルなんだけど。
気分がいいから、はかどる。
はかどりつつ、ミスが減るといいな。
そんなわけで、長男のトリセツ。(改善の余地あり)
①ゲーム感覚で縄跳びをすることで、テンションをあげる
②疲れたけどウキウキした気分のところに、そこそこ簡単な問題で、できると勘違いさせる
③ページ数が進むことで、超オレ頑張ったかも!と思わせる
まぁ1学年下のことやってますけどね・・・
算数は積み重ねですから、急ぎつつ焦らず親もクリアさせていこうと思います。
明日死んでも後悔しない!と自分に言い切れるまで、本気で頑張ります。