続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

息子が眠くなると、耳をさわる理由

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こどもを三人育てていますが、次男だけ

人の耳たぶを触りながら寝る

という子です。
もうすぐ4歳になりますが、それは変わらず。
ただ、話しがだいぶできるようになっているので、やっと理由がわかりました(^-^)

こういうお子さんをお持ちの方、理由知っていました?

耳たぶの冷たさ

これを求めていたようです。
インフルになり、回復途中なのかよく寝ます。
だから、寝る前の儀式である、耳を提供する回数も増えました。

ただ、私も不調の時は微熱で耳も熱かったのです。
その時、何回も首や両方の耳を触りながらも、寝るモードに入らないなあ~と思っていたら、急にキレ気味に


もう!冷たくない!うわ~ん(T△T)

と号泣されまして。
初めて耳の温度が彼にとって重要だったと知りました(笑)

赤ちゃんの頃からなので、理由を考えもしませんでした。
あ~いるよね、そういう子~くらいにしか思っていませんでした。

でも、長年不都合ではあるんですよ。
料理中でも掃除中でも、寝て欲しいときは私も中断せざるを得ないのでね。

理由がわからなかった時は、手品で使う耳を買ってはどうか。とか、本気で上の子供達に相談もしましたしね(笑)

理由がわかり、無駄な買い物をしなくて済みました。
でもこの寝る儀式って何歳くらいまで続くのかな。
自分自身の耳で寝てくれないかな。