昨日スタートしたゲーム感覚の宿題対策。
当然、初日なので頑張った息子クン♪
しかーし!!
ホント残念なおっちょこちょい星人なんだよね~。
追加ルールとして
「忘れ物をしたら、相手に1ポイント」
にしたんだけど、早速やっちゃったよ。
しかも月曜セットまるまる全部(笑)
大胆だな~・・・
せっかく姉にはシールがいかないように頑張ったのに、ツメの甘さが・・・
そんなわけで、ふたり仲良くシール1枚ずつゲット。
でもね、小3だというのに宿題だけしか勉強しないってちょっと不安なんだよね。
でも勉強キライな子に、あれこれ言ってもなぁ・・・
宿題だけでも苦労してるのに。はぁ~・・・。
そして母は考えた。机のまわりを目を見開いて じーーーっと見た。
で、ひらめいた♪
今習っている勉強がわからないと焦る=親に小言を言われそう=やりたくない
という図式が成り立っている様子なので~
習っていないこと=先取り学習(と、本人はあまり気づいていないが)
をさせることにしました!
今までもカルタやいろんなおもちゃでやってきました。
それをしっかり「書ける」という部分で定着させたい!
「英語習い始めたし、アルファベット書けるようになるとかっこいいねぇ」
「都道府県の場所が全部わかるなら、漢字で書けるとかっこいいよねぇ」
英語と社会がわりとスキなようなので、この辺からやる気スイッチをさがそうと思います。
歴史にも興味があるみたいだけど、4年で日本地理なのでそちらを先に頑張ってもらいましょう。
漢字の勉強にもなるので、漢字検定対策にもなりますしね。
英語は、ローマ字を3年生の終わり頃に習っていた気がしたので、先に覚えちゃいましょう!
PCを使うにも、いちいち
「か、は・・・えっと・・・KA・・・?」
なんてやってられませんから、PCと英語を同時にゲーム感覚でやれるかな?
そんなわけで昨日、今日と登校前に英語や社会をやっていました。
間違えてもOK,わからなくてもOKという気楽さが、やる気を出させているのかしら?
そして思いがけないメリットが!
なぜか、娘がやる気UP!
「あなたはやってもやらなくても、シールはほとんど関係ないんだよ?」
と言ったんだけどね~、やはりその気楽さなのかなぁ?
「やらなくていい」と言われると、普段やる子は落ち着かないのかも?
そんな感じで、親も驚くほど二人が勉強している姿を見ています。
「勉強したの?」「宿題したの?」という言葉は、うるさく感じるけど子供に気づかせたい親心なんだよね。
でも気づかせ方は、直接言わない方がいいのかもなぁ~って思いました。
「宿題?やらなくても死なないじゃん?好きにすれば?」
「別に褒められなくたって、なにか困るの?」
くらい極端に突き放した方が、ひょっとしたら
「ママは自分を見限った・・・」と感じて怖くなるのかもしれないね~
結果、自分の意志で行動を起こしてくれるかも・・・
私自身も気楽に、子供の様子を見ていこ~。