漢字検定の合格証書と点数表が届きました。
思ったよりは悪くない点数だったことに、まんざらでもない顔の長男。
次男にまで
勉強したの?
と日々言われる始末ですが、そんな次男に
お兄ちゃんもお姉ちゃんも1年生からずっと漢字のお勉強をしてきたんだよ。
すごく頑張ってるんだよ
と長男の前で言ったところ、改めて自分の努力を思い出したのか
ぼく、これだけは自慢だなあ~
とつぶやきました。
でも漢字検定が終わった時に
もう今後は算数検定も漢字検定も受けたくない。その代わり歴史検定を受けたい
と言っていたんですよ。
ま、無理矢理やらせるのも疲れたし、それでいいよ。
と受験日に返事をしましたが、届いた合格証書を見て
なんか、ここで終わるのも嫌だなあ
次も受けるわ❗
と自ら宣言してくれました(* ´ ▽ ` *)
何かとなかなか自分からヤル気にはならない子ですが、プチ成功体験を積むとやはり変わるものですね。
夏休みの宿題である、強敵「読書感想文」に関しても、教えたってケンカになるから付き合いたくないわ~って思っていましたが
ラッキーなことに塾長が
お姉ちゃんと弟もまとめて教えてあげますよ
と言い出してくれまして( *´艸`)
そうとなれば、課題図書でチャレンジして、あわよくば学年代表に選ばれて自信をつけてほしい!
娘も4年で初めて選ばれて、それから作文の苦手意識が消えたしね~。
そんなこんなで、この夏はしっかり塾のお世話になって
勉強って案外面白いかも
と感じて二学期を迎えてほしいなあ。
と願う母なのでした。