次男と共に、中1長男も漢検受けていました。
4級、中1レベルです。
自己採点の途中ですでに不合格だったので、ネットで合否を確認することもなく。
不合格だと家族で認識していました。
でも今日、点数表が届いたらね。
140点合格のところ143点で、ギリギリ合格してた!
みんなもはや見る気もなかったし、何点だったの?と聞くくらい。
次男は150点満点、兄は200点満点だから合格点が違う。
もはや、兄は何点から合格なのかみんなわかっていなくて、点数だけ見て
あー、143かあ、ふうん。
というリアクション。
でもさ。合格おめでとうございますって書いてあるんだけど?
と、長男もポカーンとしてる(笑)
は?マジで?受かってんじゃん!!!!!!!
みんなびっくり!
ということは、問題用紙に書き写してきた漢字そのものが間違えてるってことなのね?
さすがです。
どんなときでも想定外な長男。
13年頑張って育ててきたけれど、未だに理解に苦しむ息子の行動です。
でもまあ、今回は結果オーライってことで。
これで子供3人とも、検定の合否を通して一問の貴重さを体験できました。
一問の正答率に泣いたり笑ったり。
切実よね。
高校受験までに痛感して、しっかり一つ一つを学んでほしいものです。