続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

二月の勝者2

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待ちに待ってやっと出た!

受験マンガです。

受験が終わりましたが、懐かしいのと、やはり参考になることは多々ありますね。

 

6年になる時の春期講習前。

基礎的な計算問題をミスる子供。

ここをきっちり抑えれば偏差値はあがる!と塾には言われる。

でも親からしたら、応用問題やらないと間に合わなくない?とも思う。焦るんだよね。

 

このシーン。わかるわかる!

頭では基礎が大事、計算大事ってわかってるんだけど、進まないと親が不安になるんだと思う。

うちの娘、難しい問題は解けるくせに、最初の計算でよく落としてた。

マジで焦ったし、その割にケロっとしてる子供にイラだったりもしたな。

まぁ今回は長男に当てはめて読んだ。(受験はしないよ)

 

2年生の算数からやり直しをさせてきて、わかったこと。

掛け算のひっ算でつまずいていた。

だからその後の応用問題でも、計算ミスで足をひっぱっていた。

マンガを読んでわかるけど、焦るからこそ基本に戻らないとって思った。

算数に関してはね。積み重ねだから。

 

マンガでも書いてるけど、男子は油断するとゲームするし、答え丸写ししようとするし、計算雑だし。

あぁ、長男のこと言われてるみたい。

でもきっと、男子あるあるなんだろうなと、うちだけじゃないと思うようにして頑張ってます。

 

我が子はひっ算の単元を超えたら、ドリルの進みが速くなった。

これで4年の最後まで終わらせて、つまずきがひっ算だけであってくれれば、毎日やらせていけばいい。練習あるのみだし。

 

焦るほど、冷静に、時には戻ってやることが大事だよね。

これで長男がひっ算をクリアして

 

「あ、勉強わかるかも」って思ってくれたら、男子だし伸びるかな。

伸びると思いたい。