今回の読書はこれ。
主人公は郵便局の窓口の、愛想のないコ。
無表情、声のトーン、などどう変えていけばいいのかな?
いくら言葉遣いがきちんとしていても、そこにココロがなければ、表情や声にでるもんね。
声が低いと、圧を与える感じになります。
だからファの音で話そう、とありました。
娘は声が低いです。
確かに圧があります。
恐れられている部分があります。
ただ、表情がコロコロ変わるので、可愛がられておりますが、やはり本を読んで気にしていました。
ファの音を探しながら話そうとしているので
お店や電話の、もしもしー、いらっしゃいませーをイメージすればいいんじゃないの?
たいてい声高めになるもんだよね。
と言ったらイメージがわいたのか、練習していました。
まあ、続かないとは思いますが知識として頭に入れておけば役立つことでしょう。
私は超一流ではないけれど人と話すのがすきなので、この本はさほどインパクトがなかったかな。
でもマンガだからさらっと読めたけどね。