続・ミニマリストになりたくて

ミニマリストを目指した数年前のブログを、時を経て「学んだ私」が書き直していきます。

親友が洗脳されかけてる!?

大学時代の親友。遠くて何年も会っていないけど、大切な人。

その彼女が、関東に引っ越してきました。

電車に乗れば会える!

 

嬉しくて連絡したら、いろいろと大変なことになってた・・・

前回書いた、ネガティブな人が不幸話のオンパレードで、嘘じゃないの?って思う部分もあったけど、ここにもう一人いた。

 

おいおい!親友だと正直話は別だぞ!

 

彼女はスピリチュアル好き、旦那も占い好き、子どもはリアルに視えちゃう子。

だからこそひっかけやすかったのかなあ?

 

私はね、だまされてると思うんですよ。

だってね・・・

 

  • 神社仏閣巡りはいろんなもんを連れ帰るから、即刻やめるべし
  • お守りやお札なんかも意味はないから処分すべし(その代わり自分プロデュースのは売りつける)
  • 私たちしかしっかりとしたお祓いはできない
  • 先祖参りはダメだ
  • パワーストーン類や盛り塩も最悪だ
  • 守護霊はいない。憑いているのは人の念とかそんなんばかり
  • こういう話を人にすると、憑いている霊が怒って話している友人を攻撃するから言うな!
  • 選ばれた私たちは世界に〇人しかいないのだ

 

ほか、いろいろあります。

部分的には理解できます。

神社なんかは、確かに念が渦巻いているでしょう。

だから私は早朝に行きます。夕方は危険だから行きません。

 

パワーストーンは、確かに持たない派です。

特に水晶はきをつけなさい、と母に言われて育ったのでね。

 

神社のお守りは持ってます。かわいいのとかスキだし。

でも、神社巡りをしながらわかったことがあります。

 

神社で拝むという行為は、日々に感謝するとともに、自分と向き合う時間だと。

ふらっとご挨拶程度に、近所の神社にはよく手を合わせますが、大きな神社に行くとつい祈る内容は

自分がこうありたいとか、こうあってほしい

ということが大半ですが、それを念だの欲だのと悪いものと判断されたくないですね。

私は拝むことで自分に言い聞かせ、そうなるためにやっていこうと宣言してるようなものなのです。

神様に何とかしてほしいというより、宣言することで自分を奮い立たせるとかそんな感じ。

だから、結局一番何を信じているのかって言ったら

 

自分自身

 

だって、自分の欲をわかってて、そうなるために努力するのも、さぼるのも全部わかってるの自分で。

言い訳したって、言い訳ってわかってる自分がいるわけで。

 

だから占いや手相を見てもらうのもすきだけど、見てもらっても「そうかなあ?」って逆に混乱しちゃうのは、きっと具体的にはわからないけど自分の中に答えがあるから。

だから自分の中に、自分っていう神さまがいるんだなって。

 

自信がないから、不安だから何かにすがる気持ちはよくわかる。

でもお金払って幸せになるなら、簡単に手に入るし、簡単に堕ちるんじゃないかな。

 

洗脳している人は、神社参りもお札もお守りもすべてムダなこと、みたいな言い方をしているようですが、お参りしたから、買ったから大丈夫なわけないわけで。

そんなこと、きっとみんなどっかでわかってるはずなんだよ。

 

ただ、本人の気持ちを落ち着かせるためのものだと思うんです。

お守りをみるたびに、「あぁ、拝んだから、お守りがあるから大丈夫」っていう安心材料。

それでいいと思うんだよね。

 

それなのに、それを全否定して、友達を怯えさせることをたくさんいって、お祓いと称してお金を払わせて。

払う友達もダメだけど、不幸が続くと人間弱っちゃうからそうなるのかしらね。

 

ネガティブさんには「お祓いしてきたら」って言ったけど、親友さすが!

お祓いしてたわ。ただ相手を間違えた気がする・・・

 

スピリチュアルな世界って、誰が本物か偽物かわかりにくいし、難しいけれど。

 

結局のところ、自分がブレずにしっかり軸を持っていれば大丈夫なんだと思う。

誰が本物でも偽物でもいい。

自分こう信じて幸せならそれでいいんじゃないかって。

例えば「亡くなったおばあちゃんが見守ってくれてるんだ」とか。

だって、霊感ないと視えないからわからないもんでしょ?

でも、見守っていてほしいと思って、それを信じてることは全然OKなんじゃないかな?

 

友達がもし

「大金を払ってお祓いしないと病気が治らない」と言われたら

「大金もって病院いってこい!」と言ってやりたい。

 

洗脳している人が、私を友達から引き離そうとしたら、

「そいつが自分を神だというなら、私のほうがもっとすごいだ!

私を信じろ!

といって、私と会っておしゃべりせよと言いたい。

 

 

受験ひとつとっても。

親友の子供は、受験がすべてダメだったと落ち込んでいました。

うちの子が受かった時「ワタシ、超がんばった!!」って私がラインで仲間に言った時、親友はそう言い切れる私をすごいなぁと思ったそうです。

自分は言い切れる自信ないって。仕事に逃げたって。

 

どっか逃げた気持ちや負い目があると、結果がどうあれ気持ちを切り替えにくいよね。

やりきってダメなら、つらくても清々しい気分っていうか、しゃーないな!って思えるんじゃないかな。

 

そういう部分で親友のメンタルの弱さを感じたし、それがダメってわけじゃなくて、そうなってしまった友人の背景を知っているからこそ、しょーもない洗脳軍団に大事な親友を渡すわけにはいかないんです。

 

おかしな価値観を信じつつある人間の目を覚まさせる方法として、どうするのがいいのか正直わからず、今めっちゃ考えてますが。

最終的にはドラマとかでもあるけど、やっぱりなのかなって思えてきました。

 

どれだけ親友を大事に思っているのかってことを、しっかり伝えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ネガティブさんが離れていってくれた

ママ友に延々ネガティブトークをする人がいます。

かなり疲れます。

以前、あまりに内容がすごいから

 

お払いにいったほうがいい!

 

と言ったことが原因なのか、露骨に無視されるようになりました。

それは別にいいのだけど、子供にあれこれ吹き込んで、子供同士がおかしくなるのはかわいそうだなあと思います。

 

幸い、徒歩コースからバスコースに変えてくれたので顔を会わせなくて済むのがラッキー!

 

しかしまあ。

ただ同情してほしかったり、かまってほしくて話を盛ってたんなら、とことん相手にしなければよかったなあと反省しています。

 

余計なアドバイスもね。

女子はそういう生き物だとわかっていたはずなのに、失敗失敗。

 

本屋でたまたま読んだ本には

 

ママ友は子供の繋がりだけ。

そこで自分の友達を見つけようと思わないことだ、6割くらいで繋がっていればいい

 

と書いてありました。

確かに、卒園、卒業しても仲のいいママは限られています。

やっぱりそんなものなのかしらねえ。

 

 

お年寄りなら図々しくていいのか?

算数検定を受けに来ました。

エレベーターがすごく並んでいて、全体に階段をも勧められましたがなんたって最上階。

諦めて並んでいたら、おじいちゃんおばあちゃんたちが6人くらい割り込んできた。

 

私は前から二列目、やっと乗れる番がきたところ。

試験開始時間まであと数分。

 

娘も

 

おい、嘘だろ!?

 

と、小声で呟いた。

私もイラっとしてしまって

 

あの、皆さんこんなに並んで待ってるんですけど

 

と軽くジャブ。

 

こっちのエレベーターは、違うのよ、いつもそうなんだから。と。

 

今度は一番前に並んでいたママさんが反撃。

 

違いますよね、開いたほうから順に乗ってるんですよ

 

グッジョブ!ママさん!!

 

しかしまだ言い返す年配の方々。

行列を見て、並びたくなかったのでしょう。

 

若い人たちは階段使えばいいのに!

 

はあーふざけんな。最上階だぞ!と思い

 

最上階なんですよねワタシ。歩けと?

 

私たちだってその2つ下の階よ!

だって。

 

なら並びなさいよねまったく。

 

あのですね、もう試験始まるんです、この列の皆さんも。

だから並んでいただけませんか?

 

と言いました。

相手が反撃しようとしている中、エレベーターがきたので、容赦なく検定の列の人が乗り込みました。

誰も年寄りに譲らなかったな。

 

図々しくされると、優しくしたくなくなりますよね。

みんなルールを守って、気持ちよく過ごしたいものです。

 

言い返していたメインがワタシだったので、もう一人のママさんにお礼を言われました。

ちょっと嬉しい(笑)

 

デジタル断捨離再び

すっかり存在を忘れていた mixi

放っておくのもありだけど、情報を残しておくことが怖くて退会した。

何年いじっていなかったろう。

 

同じくfacebookもほとんどやっていないのだが、知り合いの近況がわかるので残している。

 

こういう形でつながることに、興味が失せてきたんだなぁ。

逆にリアル友人じゃない読者の方と繋がれるのが楽しくなってます。

 

ブログは、自分の吐き出したいことをダーっと書いちゃっていますが

それで自分がスッキリしてリセットされていく。

そういう時間が必要みたいです。

知り合いが読んでいない分、素が出せて気楽というか。

 

思い立った時にいろんなメルマガとかも解除しないと、知らないうちに増えていくのよね。

これからは月末にデジタル断捨離をやるって決めようかしら。

 

委員会決め。なかなか面白い!

小、中学とも昨日は委員会を決めたようです。

 

長男は

 

代表委員は経験したから次は生徒会やってみたら?

 

と姉に勧められました。

6年で生徒会にいくと応援団長できないからね。

 

リーダーシップとれる子が多いクラスだからなれるかわからないけど、と言いつつ登校。

 

いざそうなると、誰も立候補しなかったらしく

 

いないの?じゃ僕やりまーす!

 

で決定。

でも代表委員はすごく立候補が多かったようです。

一度経験していることにはみな、積極的になれるけど未知の分野に進む度胸のある人はいなかったのかな?

 

ラッキー!!と満面の笑みで帰宅。

 

姉の方はというと。

リーダーシップを取ってきた生徒の集合体。

役員決めも立候補が多すぎてジャンケン大会みたいです。

担任も

 

あーこれだからこの学校は!

 

と別な意味で嘆き節。

しかしながらなぜか

体育委員に立候補があがらず困り果て。

 

娘は体育会系だし、ジャンケン弱いし

 

じゃあワタシがやりまーす

 

で決定。

ありがたいわーという拍手をいただいてきました。

 

兄弟揃って、人がやりたがらない役につきましたが適性向いてるからよかった。

 

中学のクラスはなかなかアクの強い男子がいるみたいで、早速

 

なんかいちいちムカつくんだよね。理屈っぽくてめんどくさい!

 

とキレ気味な娘。

どこかスネオっぽいタイプなのかな?

 

ご飯1.5杯分の重さを量るには、こーやって計算してあーやってと、でも計算できないもんだよねーみたいなことを食事タイムに話出したらしく。

 

 自分のすごさをアピールしたかったのかな?

聞いていた班の人は固まり。

ムカついていた娘は

 

そんなもん、あーしてこーしてと計算式をダーっと言って答えの出し方を言ってやったわ。スッキリした。そいつも周りも固まってたけどね。

 

だって。

女の子らしく、かわいらしく?はどこへいったのか。

目標は儚くも二日目で散りました(笑)

 

みんな小学校ではすごかったかもしれないけど、ここでは容赦なく返り討ちにあうんだということを学びますね!

 

面白くなりそうです。

 

 

中学の入学式、小学校進級、幼稚園でのケガ

9日は、中学の入学式と、小学校の始業式。

いろいろ小さなドラマが生まれる1日でしたね。

 

  • 6時前に起きて、宿題のNHK基礎英語を聴きながら身支度。(学校でやってきたか確認されましたよ・・・)
  • 髪の毛のハネを必死で直す。
  • 制服を着るのにてこずる。
  • 入学式は、吹奏楽部の演奏が素晴らしい!踊りながら演奏してたよ。
  • 担任は若い男性。どこか5年の時ダイスキだった先生に似てる印象。
  • 男っぽいキャラを変えたいが、どんなキャラにしようか決まっていないため若干挙動不審というか、愛想がない。ダメじゃん!
  • 教科書の厚さなどに、びびる。
  • お道具箱がないことに気づき、筆箱にせっせとノリなどを入れている。

長男

  • なってほしかった男の先生が担任でウッキウキ!
  • 仲のいい仲間がみんな一緒のクラスで「神ってる~!!」
  • 姉がいなくなって、逆に自信がでてきたのか、委員会などどんどん上を目指して立候補する気になっている。
  • 字の汚さは相変わらず。ダメ出しをしたらキレ気味だったけど、先生によく思われたいのかこっそり直していた。

 

次男

  • 早朝から夕方までお預かりで疲れていたのか、お迎え直前にいきがって飛び降りようとして失敗、おでこに思い切りすり傷をつくる。
  • おやつが2回もあったと喜ぶ。

 

こんな感じでした。

私と旦那は、中高一貫のもろもろの規模の大きさにいちいち感動いていました。

お互い私立出身でもないため、いわゆるフツーの学校しかしらないのですがね。

 

娘の学校、大きすぎて迷子になるんですわ。

例えるなら自分の大学時代に戻った感じですね。

電光掲示板に予定が表示されていたり、校内に教室への案内看板があったり。

 

入学式もどうせこんなもんでしょう、と思って待っていたら

吹奏楽部の演奏がすばらしく、しかも踊りながら演奏してくれて楽しい!!

あわててムービーで撮りましたよ!

入学式が終わって帰ろうと外にでたら、次は高校の入学式。在校生が部活の勧誘をしているのだけど、まるで大学のサークルの勧誘みたいですごい!

 

とにかく土地がある学校なので人数もハンパないけど、みんなイキイキしていて気持ちがいい!

化粧してたり、だらしなく制服を着たりというレベルの人はいないから、見た目にもイヤな感じはありません。

 

娘は中学生の段階で、私の大学時代の雰囲気を味わうんだな~と思うと、うらやましいです。

うらやましいし、満喫してほしい!

勉強は大変だろうけど、食らいついて己を磨いてほしいな。

 

先生紹介のおたよりで、こんなことが書かれていました。

 

「日々のエネルギーを残すな!毎日全力で過ごそう!」

「失敗を恐れて動かないのは、そこで成長が止まる。とにかく前へ進もう!」

「どんどん失敗しよう!挑戦し続けよう」

 

まさしく小学校時代の娘の生活です。

すべてに全力でホントすごいなぁと思ってみていました。

それがこの学校でも、同じ方針。

絶対娘はこの6年で大きく成長してくれることでしょう。

 

勉強キライの長男だけど、親の方針ともあっているし、受験してみるのもいいんだけどなぁ。

とりあえず、5年からの通信簿はいい成績でいれるように導いていかなくちゃ。

突然受験するっていわれても、通信簿が悪いと厳しいからね~。